★創業136年/71期連続黒字/10年以上連続増収中★
~食のインフラを支える専門商社「折兼」~
【ポイント1:専門商社】
折兼は総合商社ではなく、食品包装の「専門商社」であることに拘りを持っています。
そのため、社内に専門部署を配置し、お客様のフードビジネスを支えるプロとして、高い専門性を発揮しています。
約30万アイテムある豊富な商品から、お客様のニーズに合わせた提案を行っている会社です。
【ポイント2:食品パッケージ業界】
近年、新型コロナウイルスの流行により、テイクアウトの需要が伸長し、使い捨て容器のニーズが一気に高まりました。
折兼は豊富なテイクアウト資材を取り揃えており、コロナ禍以降のテイクアウト需要を支える大きな役割を果たしています。
パッケージは使い終わった後はゴミになりますが、食品の製造、流通、販売過程では「必ず」必要となるものです。
縁の下の力持ちとして、世の中の当たり前を支えています。
【ポイント3:SDGs】
食品パッケージ業界はプラスチック製品と密接に関わっている業界です。
皆さんが普段食べているお弁当やおにぎり、パンやサンドウィッチなど、ほとんどがプラスチック製品に包装されています。
折兼は業界を牽引する立場だからこそ、地球環境に良い未来を作るべく、エコ製品の開発、販売、認知拡大に努めています。
~受賞歴~
・海ごみゼロアワード「環境大臣賞」
・愛知環境賞「優秀賞」
・ワンウェイプラスチックごみ削減取組「優秀賞」
会社名 | 株式会社 折兼 |
---|---|
企業URL | |
設立日 | 1952/07/01 |
事業内容 | 食品包装資材の専門商社(食品包装容器、資材、衛生関連商品、環境対応品、厨房用品及び包装機械等のトータル販売) |
所在地 | 名古屋市西区菊井二丁目6番16号 |
売上高 | 658億円(2023年6月期実績 ※グループ実績) |
従業員数 | 550名(2023年6月期実績 ※グループ実績) |
事業所 | 本社ほか愛知・岐阜・三重・静岡・石川・兵庫・東京・埼玉・千葉など |
グループ会社 | 株式会社折兼ホールディングス、株式会社折兼物流、株式会社パックスタイル、株式会社タニモト、株式会社パックスタイル四国、栄産業株式会社、ニシヤ商事株式会社 |
代表者 | 伊藤崇雄 |
折兼は、フードビジネス業界において、ひとつの分野にとどまることなく、多様な分野で高い専門性を持つ専門商社です。
食品包装資材にはじまり、包装を効率化する機械、売り場を装飾する店舗備品、食の安全を守る衛生資材、環境に配慮したエコ商材など幅広い商品を取り扱っています。
そして、これらを適切に供給できるジャストインタイム物流によって、フードビジネスに必要なインフラを最適な形でご提供し、お客様のビジネスの変革と継続的な成長をサポートいたします。
折兼は、環境負荷低減とともにSDGsにも前向きに取り組んでいる企業です。
一例として、植物由来や紙素材など環境に優しい容器の開発・拡販を進めており、最も力を入れているバガス製品は2021年、エコ部門で3冠受賞を達成しました。
その他、プラスチックスマートや海と日本PROJECTへの参加、業界初となるエコ資材の総合カタログ「weeco」の発行、環境問題やSDGsに関する情報発信など、豊かな社会の実現に向け、グループ全体でSDGsに取り組んでいます。
今後は、社内での環境負荷低減の取り組みはもちろん、地域や学生と環境問題について考える取り組みにも力を入れ、食品パッケージ業界での「エコ№1企業」を目指してまいります。
折兼は明治20年の創業以来、食品業界のお客様を中心に長年発展を続けてまいりました。
しかし昨今、SDGsや環境問題の解決に向け、世の中の多くの企業が変化を迫られています。
そのような時代背景もあり、展示会へは「エコ」に集中し出展をしています。
その結果、これまで全く関わりのなかった〇〇業界の方とも「エコ」を通じてお取引に繋がっています。
(ヒント:〇〇は海に関わる業界です)
今後は食品業界はもちろん、世の中のあらゆるニーズや社会問題の解決に繋げる提案を実施してまいります!
折兼は、グループとしてバガス容器の開発、製造、販売を一貫して手掛けています。
バガスとはサトウキビの絞りカスのことを指しており、世界で大量に廃棄されているのが現状です。
それらバガスに同じく廃棄されている麦や竹を混ぜて作る容器を「バガス容器」と呼んでいます。
このバガス容器は土壌では約3カ月、海では約5カ月で分解する素材のため、プラスチックと比較し、とてもエコな素材です。
バガス容器の販売を通じてCO2の排出を削減し、海洋プラスチックごみ問題など社会課題の解決に繋げていきます。
折兼は創業135年、食のインフラを支える専門商社です。
・・と聞くと、よく言えば「歴史がありそう」となり、悪く言えば「古そう」となりますね。
これはどちらも正解ですが、もっと言えば「中身はキレイ」が一番正しいです。
本社も築年数は古いですが、内装は全面リノベーション済み、他営業所も外観はともかく、内観をどこもキレイです。
社員が働きやすい環境を整えるため、時代に合わせて会社も変化していきます!
1日のスケジュールなど簡単に理解出来ます!