【「三方よし」で地域を幸せにする
地域を幸せにする好循環を生み出す 「Sustainability Design Company」へ】
1933 年の設立以来、健全堅実な経営で地域の皆さまに「信頼」される銀行として経営基盤を固める一方、近江商人から受け継ぐチャレンジ精神でビジネスを展開してきました。
近江商人が諸国で商売し、本家のある滋賀県の経済活性化につなげたように、滋賀銀行グループも京都、大阪、東京など広域に広がる店舗網を活用し、地域の活性化に取り組んでいます。
また、琵琶湖の畔に本拠を置き、常にその存在を意識するなかで、環境と共生するライフスタイルの素晴らしさや大切さを感じてきた背景から、早くから環境金融商品・サービスを展開し、本業を通じて環境問題を解決する「環境経営」に尽力してきました。伝統ある近江商人の精神を受け継ぎながら、独自に開発した環境格付や環境融資の取り組みを進化させ、現在はさまざまなサステナブルファイナンスなどのサービスへ発展させています。
2033年に迎える創立100 周年と、その先の未来に向けて、これからも先人の教えを胸に刻み、従来の銀行の発想や枠組みを超えて、新たな価値を創造し、地域の幸せに貢献し続けます。
| 代表者 | 久保田 真也 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県大津市浜町1番38号 |
| 資本金 | 330億円 |
| 設立日 | 1933年10月1日 |
| 従業員数 | 1,875人 |
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
私たち滋賀銀行は10年後の創立100周年、その先の未来に向けて、滋賀銀行グループの存在意義を明確にするため、新たにパーパス(存在意義)を制定しました。
〈PURPOSE〉存在意義
「三方よし」で地域を幸せにする
〈MISSION〉社会に対して果たすべき使命
地域社会との共存共栄
役 職 員との共存共栄
地球環境との共存共栄
〈VISION〉滋賀銀行グループのありたい姿
Sustainability Design Company~お客さま・地域の未来をデザインする~
〈VALUE)行是
自分にきびしく 人には親切 社会につくす