デンロコーポレーションは、技術と人の力で、
「ものづくり」、「社会」の両方を支え続けるメーカーです。
「鉄塔」「機械」「金属加工」といった3事業を担っています。
デンロの使命は、「ものづくりのコア」を支え続けること。
新しいものを作るだけではなく、今ある産業や製品を支え続けること。これはデンロにしかできないことだと考えています。
◇鉄塔事業が、100年先の未来を作る!
新たな再生可能エネルギーの発電所の開発や、電力不足を補うための「電気の道」=送電線を支えるためには鉄塔は不可欠。だから責任をもって、新しい鉄塔をつくっています。
日本は地震、台風などの災害大国。鉄塔が壊れそうといった万一のことがあっても、高度な鉄塔のメンテナンス技術により、鉄塔の延命化に貢献しています。
◇プラント事業で、ものづくりの現場の未来を明るいものに!
環境対策、人口減少など、ものづくりの工場には課題が多いもの。
デンロは「環境対応型」設備や「自動化」設備と言った、現場のニーズに寄り添った開発で、「工場のコスパ向上」をお手伝いしています。
◇めっき事業で、全国の鉄を長持ちさせる!
めっき加工で全国の鉄を延命化。身の回りのインフラ構造物を長く使えるような技術を持ち合わせています。
<技術へのこだわり>
【技術志向】というモットーのもと、設計力・提案力・メンテナンス力・生産能力・すべての側面でNo.1をめざし、更なる技術力向上を目指しています!
<デンロの社風>
「頑張る人には損をさせない」という独自の考え方があるため、
・責任のある仕事を若いうちから裁量をもってやってみたい!
・研究で学んだ改善→実行のプロセスをしっかり発揮できる環境で働きたい
・チームを巻き込んで大きな成果を出したい
| 所在地 | 大阪府大阪市東成区深江北2-11-17 |
|---|---|
| 設立日 | 1947年9月1日 |
| 商号 | 株式会社デンロコーポレーション |
| 事業内容 | 送電・通信鉄塔(鋼構造物全般)の設計・製造、産業機械設備・生産ラインの設計・製作、鋼構造物の溶融亜鉛めっき加工(防錆処理) |
| 設立 | 1947年 |
| 資本金 | 9,600万円(自己資本290億円) |
| 従業員数 | 696名(2025年4月1日時点) |
| 売上高 | 175億円(2024年12月期) |
| ホームページ | |
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 冨永 充久 |
| 事業所 | ◇本社:大阪府大阪市 ◇工場:大阪府、香川県、福島県、岩手県 ◇支店:東京都、宮城県、広島県、福岡県 |
鉄塔の設計システムから生産設備、生産システムに至るまで核(コア)となる部分は全て自社開発をしています。
自前だからこそ、現場の声をもとにした改善もいち早く工程効率化・生産コストダウン・品質維持を可能にしています。
デンロはお客様のどんな要望にも「受けて立つ」ことで、幅広い技術およびノウハウを蓄積してきました。
プラント事業では特定の装置のみではなく、熱処理・表面処理・自動加工の生産ライン全体を構成する機械設備を取り扱っています。
開発から、設計、製作、施工、アフターサービスまでを行う総合力を武器に、お客様のニーズに合わせたオーダーメイド型設備を生み出し続けています。
当社は従業員数約700名の中堅企業です。少数精鋭だからこそ若手のうちから大きな仕事に挑戦することができ、一人ひとりの裁量も大きなものとなります。
もちろん、1人で仕事をするのではなく、周りにいる上司や先輩がサポートしながら仕事を進めていきます。
部署の規模が比較的小さいので、気軽に質問できたり、相談できるような環境が整っていますよ!
私たちについて、知ってほしいことを動画にしました。