【海外シェアトップクラスの計測機器・情報関連機器を扱うBtoBのメーカー】
グラフテックは創業70年を超えるBtoBのメーカーです。
お客様のために、そしてお客様とともにモノづくりをしてきました。
働くフィールドも実に様々です。
商品の企画から開発、営業、保守に至るまで一人ひとりが活躍するステージがたくさんあります。
意外に身近なところで活躍しているグラフテックの商材。縁の下の力持ちとして活躍する当社でぜひあなたの個性で活躍してください。
| 代表者 | 代表取締役社長 : 荒川 康孝 |
|---|---|
| 所在地 | 横浜市戸塚区品濃町503-10 |
| 設立日 | 1949(昭和24)年3月30日 |
| 従業員数 | 単体:195名 連結:294名 (2023年12月現在) |
| 売上 | 168億2,500万円(2023年6月連結) |
◆創業75年 現在グローバル展開しているメーカー
温度や湿度等を記録する【データロガー】は国内シェアトップクラス!
商品のパッケージやPOP、洋服の型紙などを制作する【カッティングプロッタ】のうちグリッドローリングタイプは世界シェアトップクラス!
身近なものを見えないところで支えるニッチな商品ではありますが、実は知る人ぞ知る商品です。
◆社員が自由に働ける環境を目指して
「行くのが楽しくなる会社」を目指し、休日などの福利厚生の充実はもちろん、社員一人ひとりが自分で目標を決め、何をすべきかを自由に考え実行できる環境です!
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グラフテック本社
〒244-8503 横浜市戸塚区品濃町503-10
グラフテックは1949年、計測器メーカーとしてスタートしました。
その基盤となったのがX-Y軸の精密な制御技術です。1958年に日本初のX-Yレコーダを、1961年にX-Yプロッタを開発したように、当社の高いX-Y軸制御技術は他の追随を許さないものでした。種子島のロケット発射時の計測や、意外なところではウソ発見器にも、当時の当社の計測技術、メカトロニクスが活かされていました。こうした独自のコア技術は、やがて時代のニーズに応える形で進化し、現在のデータロガーやカッティングプロッタ、ラベルプリンタシステムなどの製品につながっていきます。
現在、当社は計測事業と業務用の各種コンピュータ周辺機器事業という2つのニッチな市場で、高い評価と確固たる地位を占めています。グラフテックが提供するデータロガーやカッティングプロッタは、そのほとんどが企業向けの製品。そのため国内ではB to Bメーカーとして知られていますが、実は海外売上比率が7割に及ぶグローバル企業です。また海外での主力商品である小型カッティングマシンは、キルト製作などを楽しむ一般女性がメインターゲットになっており、海外子会社を含む連結決算で見ると、B to Cビジネスが全体の6割を占めています。このように強みである独自技術を核にしつつ、時代とともに製品もビジネスも進化し続ける。それがグラフテックの特長であり、強みです。
◇カッティングプロッタ(企業向け)
世界トップシェア!
車のデコレーションステッカーや屋外看板・道路標識の文字、洋服・靴の型紙を自動でカットできる機械。主にものづくりの企業で利用されています。
店頭POPや化粧箱、液晶や電子部品で使われる高機能フィルムなどを自動でカットできる機械。主にものづくりの企業や工場で利用されています。
コンパクトながら多機能で、家庭でも置きやすいサイズ。誰でも簡単にカッティングが可能で、Tシャツや小物へのアイロンプリントなどオリジナルグッズの作成に利用されています。