1977年、代表の佐藤良雄が顧客数1件で創業した行政書士事務所からスタート。
創業2年後の事務組合設立を皮切りに、設立十数年で人材紹介業、職業訓練協会、給与計算会社など多角化を進めることができた。
2003年社会保険労務士法の改正に伴い、法人化が可能に。改正の翌日には、法人を設立し、全国展開への下地を整えた。主に東京にて大手クライアントへの営業を行い、札幌で事務書類を行う「ファクトリー体制」を確立した。
また、顧客からの信頼も厚く、クライアント数も順調に増え5,620社を超す企業との取引を行っており、現在も増加中。
昨今のニーズとして、年々増加している日本で働く外国人への対応、外資系企業への対応をその国の言語で対応できるような体制構築を行っている。
昨今では、システムでの自動申請もできるように労務管理事務手続きのシステムに特化しているsmart HR社と提携するなど新しい技術の取組みも強化している。