【双葉電子工業とは・・・】
双葉電子工業は、まだ日本が戦後間もない1948年、
ラジオ受信用の真空管メーカーとして誕生しました。
テレビがない、ラジオが主流だった時代に
ラジオ製造に欠かせない技術を有するメーカーとして、
双葉電子工業は日本経済の復興と足並みを揃えながら成長を遂げ、
事業領域と事業規模を徐々に拡大していきました。
その技術は現在国内外の車メーカーへ導入されている
ディスプレイやラジコンの送受信機など形を変え、技術力を武器に
世界シェアトップクラスまで登りつめました。
創業当初は小さな町工場でしたが、技術者たちの知恵と工夫により、
海外にも拠点を持つほどに発展した、現在の双葉電子工業があります。
半世紀以上にわたる歴史と伝統が私たちの武器であり誇りです。
【製品・サービス】
★電子機器事業
産業用ドローン、産業用無線機器、産業用サーボモータ、ホビーラジコン製品など
★生産器材事業(モノづくりの根幹を支える)
プレート製品や金型用器材、成形・生産合理化機器、フェルカーボ(CFRP)
| 代表者 | 有馬 資明 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県茂原市大芝629 |
| 資本金 | 225億5千8百万円 |
| 従業員数 | 【連結】2,534名(2025年3月31日現在)【単独】 688名(2025年3月31日現在) |
| 設立日 | 1948/2/3 |
| 上場市場 | 東京証券取引所 プライム市場 |
| 双葉電子工業HP |
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当社では職種別選考を行っており、選考の過程でご希望の職種をお伺いしています。
幅広い職種をご用意しているため、きっとご興味を持っていただけるポジションが見つかるはずです!
【募集職種例】
・研究開発(理系)
・ホビー用ラジコン製品の設計(機構・回路・ソフト)
・産業用サーボモータの設計(機構・回路・ソフト)
・設備開発(機械・制御)
・生産管理
・品質保証
・人事
・株式IR
・財務・経理
・社内SEなど
これは創業者の一人、衛藤五郎さんの言葉であり、私たち双葉の大切な理念です。双葉では、従業員一人ひとりが自分の目標を追求することが、最終的に会社全体の成長と社会への貢献につながると考えています。
新人だからとか、ベテランだからとか、そんな区別は必要ありません。年齢や経験に関係なく、みんなが自分の意見をどんどん発信し、成長できる環境が整っています。
これが、双葉の働き方の特徴です。
双葉電子工業は、真空管のメーカーとしてスタートしました。
そのノウハウを活かし、ラジコン・無線・ロボティクス製品、金型用器材・プレート製品・新素材、ドローンなど、様々な事業を展開していきました。そして、今でも、新しい分野を探求し、日々研究をし続けています。
双葉電子工業の金型用器材・プレート製品を扱っている部門は、
時代の波にチャンスを見出し、お客様の工場をIoT化することで、生産性UPするというサービスを開始しました。
これは、「無線」などの事業を持つ双葉だからこそできる、シナジー効果の賜物であり、強みです。
本社は千葉県茂原市にあります。総務、人事、経理、社内SEなど、主に管理部門が本社にて働いています。
技術系社員は、本社から車で5分ほどの長生工場にて働いています。
若手からでも大胆な抜擢があり、挑戦できる環境が整っています。
「面接の印象がよくて、双葉に決めた」「先輩が凄く優しい!」
「上司との仲がかなりいい」と、新入社員は入社して驚いてくれます。