『テクノロジーの力で不動産市場の未来を切り拓き、私たちの生活を豊かにする』
今、注目されている「テクノロジー x 不動産」、「不動産テック(Real Estate Tech)」がいい生活の事業領域です。
不動産市場は全ての人の生活に直結する大変重要な市場(みなさん家に住んでいて、「住まい」というサービスを必要としない人はいませんよね?)。
その市場が今、テクノロジーの力で大きく進化しようとしています。
デジタル化が遅れた不動産市場は、GDPの約12%を占める「国内最大規模の産業」。
全国で12万を超える事業者から成る市場ですが、中小企業が多く、DXはまだこれから、という状況です。
そういう市場に「IT」を届けるにはどうしたら良いか。我々の答えは、必要なシステムを自社で開発し、クラウドサービスとして利用してもらうということでした。
我々は、取引のIT化、情報の高度化、大量のデータを活用した不動産データアナリティクス等、市場に革新をもたらします。
「経験」と「業界慣行」に依存した不動産市場を、「データ」と「ファクト」に基づく市場へ。
我々は、テクノロジーで「不動産市場の未来を変革する」先駆者でありたい。そう考えています。
代表者 | 前野 善一 |
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所在地 | 〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目2番32号 興和広尾ビル3F |
設立日 | 2000年1月21日 |
従業員数 | 191名(2023年3月末現在) |
約191名程度の会社ですが、サービスの企画、開発から、マーケティング、セールス、導入支援コンサルティング、サポートまで一貫して自社でやっています。
東京、広尾の本社は、広いワンフロアで、開発、マーケティング・セールス、導入コンサル、サポート、コーポレートの全部門が、間仕切りのない空間を共有しています。
エンジニアチームは東京本社に集約、営業拠点として本社以外には大阪、福岡、名古屋支店があります。
我々のサービス開発は、市場からのフィードバックという形で顕在化したニーズに基づく開発と、まだ顕在化していないシーズからの開発から成っています。ユーザーの期待に応えるため、企画、開発、さらにセールス、サポートのメンバーも交えて、
・なぜその技術を採用するのか、
・なぜそういう仕様にするのか、
・ユーザーにとっての付加価値は何なのか、
徹底的に話し合いながらサービスを磨き、育てるという感覚を大切にしています。
若いうちに圧倒的な成長を求め、ただ「システムを作る」ではなく、ユーザーが使うイメージを持って「サービスを創り」、それが「市場になる」発展性に関わり続ける醍醐味。社会が進むべき方向を先導していく未踏感と、市場を大きく変えるダイナミズムが我々の開発及びセールスチームを動かす原動力です。
いい生活は厚生労働省、経済産業省が認定する「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に5年連続認定されています。
成長とサステナブルな仕事環境を両立しています。
人事制度も充実。
短時間勤務制度は子育て・介護の必要が出てきた社員が利用できるもの。
また、育児手当として扶養している子供1名あたり月額3万円が支給される制度もあります。
育児休暇・産前産後休暇の取得実績も多く、
「(キャリアをあきらめるのではなく)復職するのが当たり前」の文化。
近年では男性社員の育児休暇取得者も増えてきています。
社員のライフスタイルに合わせて制度面も会社全体でバックアップ。
働きやすい環境作りに精力的です。
3色3種類のバージョンがあります。
毎年年度末に全社総会を開催、全支店からもメンバーが集合します。
ビジョンをご紹介します。