地に足のついた起業家を輩出する
若く、早く起業すること自体に価値はありません。
起業し、ビジネスをスケールさせ、世の中に多くの価値を提供することに価値があります。
そのために大切なのは、起業する文化だけを作ることではなく、しっかりと現実にビジネスが出来る力をつけられることです。マネージャー、部長、事業部長と一つずつポジションをあげ、確実に成長し、その先に起業という選択肢が存在しています。営業利益1億円超の会社が日本全体の割合に比べて62倍という驚異的な数字の背景には、ビジネスの力をしっかりと鍛えた「地に足のついた起業家を輩出する」風土があります。
ポジションが人を育てる
成長は「少し身の丈に合わない責任」を背負うことで生み出されます。私たちは、マネジメントができる者ではなく、「マネジメントの資質を持つ未熟な者」にポジションを与えます。
そのため、入社して2年でマネージャー、4年で部長というケースが多数あります。完成形からの挑戦を待っていては成長スピードが遅いのです。 荒削りでも、思い切って「少し身の丈に合わない責任」を背負ってもらいます。
「何をするか」ではなく「誰とするか」
価値観は人それぞれあり、善悪はありません。しかし、挑戦し成長したい人と、変化したくない人の意見は一致することがありません。1日8時間、人生の3分の1近い時間を共に働く仲間と価値観が合わない事ほどの不幸はありません。ファインドスターには「BeSTAR」という理念とそれに紐づく基本的価値観があり、これを全社員で共有し、理念が一致した仲間で働くことをすべてのスタートとしています。
閉じる