【三菱UFJフィナンシャル・グループ】 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(通称:MTBJ)
2000年5月に「資産管理業務の信託銀行」として日本で最初に誕生し、創業25周年を迎えました。
約770兆円の資産を管理している国内トップの資産管理専門信託銀行です。
三菱UFJフィナンシャル・グループの1社として、資産管理事業の中核を担っています。
【パーパス】この国を支え、次を創る。
【仕事内容】
運用のプロ(機関投資家)が世界各国で投資している有価証券全般(株式・債券等)の資産管理をしています。
資産運用には、有価証券や金銭の決済、保管、残高管理、配当金・利金の受入といった、資産管理業務が必要となります。
「資産管理のプロ」として、金融専門知識、AI・ITの知識、語学力を活用しながら、資産管理サービスを提供するのが私たちの仕事です。
【MTBJの特徴】
■資産管理残高 約770兆円 ※2025年3月末現在
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日本の国家予算の約7倍。
日本の家計金融資産約2,200兆円のうち、3割相当の金額をお預かりしています。
■金融システムの「ナショナル・インフラ」
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MTBJがお預かりする資産は、銀行預金、保険料、年金掛金、投資信託などが原資となっています。
皆さんの生活を支える、大切な財産をお預かりする責務を日々全うしています。
■グローバルな視点
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外国証券管理先は130か国以上。外国証券管理残高は238兆円。
部署によっては、日々海外の金融機関とコミュニケーションを取りながら仕事をします。
■事業成長性
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昨今、「資産運用立国」や「NISA」などの政策から、資産運用・資産形成需要が高まっています。
資産運用をするうえで欠かせない、資産管理業務はこれまで以上に「高度な専門性」と「グローバルな知識」が求められています。
資産管理は投資活動が続く限り、決して無くならず、止めることのできない、今後も成長性が見込める分野です。
◆コーポレートサイト
https://www.mastertrust.co.jp/
| 代表者 | 安藤 裕史 |
|---|---|
| 所在地 | 〒107-8472 東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR |
| 資本金 | 100億円 |
| 設立日 | 2000年5月9日 |
| 従業員数 | 1524名 |
| 勤務地 | 東京・大阪 |
| ホームページURL |
2024年2月に本社ビルを移転しました。
災害時にも対応できるハイスペックなオフィスビルであり、皆様の大切な資産を強固に保全しています。
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社員同士のコミュニケーションを生み出す場となっています。
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デリバティブ管理部にて、「担保金管理業務のシステム化」に取り組む社員に密着しました。