【 社会に寄り添い、絶えず進化を遂げてきた技術 】
1946年には日本初の「ヘルスメーター」を開発、1953年にはデジタル式はかりの重量検出センサーとなった「ストレインゲージ式ロードセル」を開発するなど、常に業界の前線での製品開発に挑んできた当社。
自動車・航空機といった乗り物への空気抵抗を測定する「風洞天秤」や、高速道路を通る車両の積載量をはかる「軸重計」、全自動組み合わせはかり「データウェイ」など…多様なクライアントの課題に向き合う中で、生みだしてきた“革新”です。この追求する姿勢があってこそ、多様な業界から信頼を集める、今の地位があります。
【 技術者の平均勤続年数は約15年。熱量を持続させるフィールド 】
オーダーメイドで各企業のニーズにお応えしている当社。「はかり」製品は意外なほどに社会との接点が多く、自身の仕事が『社会に大きく貢献している』と実感する瞬間を幾度となく経験できます。そのため社内のさまざまな職種の中でも、技術職は特に腰を据えて活躍する人材の比率が高くなっています。自社の技術に誇りを持てることが、モチベーションになっているのだそうです。
ワークスタイルとしては、1点集中型で分野に特化し、技術・知見を掘り下げたい――そんな志向性の方であればより楽しみながら活躍いただけるでしょう。
【 次世代を育てる風土が根付く 】
エキスパートとして末永く成長を重ねていくためにも「仲間への継承」を重視しています。ノウハウは個々で保有することなく互いのために共有し、切磋琢磨できる環境です。
次世代層の育成においては、先輩社員が頼れるパートナーとなり並走します。しっかりと技術を定着させるためにも、キャリアステップを急かすことはありませんが、それぞれの志向性や個性の発信は歓迎しています。社歴を問わず、意見発信できる風通しの良さも当社の特性のひとつといえます。
閉じる