当事務所は日本を代表する総合法律事務所として、幅広い法律分野を扱い、また、世界各国の依頼者のために法的助言を提供しております。そして、その活動を支えているのが当事務所のスタッフの働きです。さまざまな職種のスタッフが弁護士と緻密に連携しあい、スピーディーで正確な業務を行うことで、依頼者に「ベスト・クオリティー」のサービスの提供を実現しています。
| 事務所名 | アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業 |
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| コーポレートサイト | |
| 所在地 | 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング |
| 代表者 | マネジング・パートナー 赤羽 貴 |
| 設立日 | 1952年7月8日 |
| 従業員数 | 弁護士等:合計742名 スタッフ:合計814名 2025年5月現在 |
| 事業内容 | 国際・国内企業法務(国際的企業買収(M&A)・企業提携案件、各種契約関連業務、対外・対内直接投資、証券の発行その他の国内・国際金融業務、不動産関連業務、電子商取引・電子金融取引、経済法関係事件、知的財産関係案件、労働事件、訴訟、仲裁その他の各種紛争処理案件、国際倒産・事業再生案件、危機管理案件等) |
| 勤務形態 | フレックスタイム制 (コアタイム10:00-16:00) |
| 所定労働時間 | 7時間 |
| 平均勤続勤務年数 | 7.1年(2024年度) |
| 月平均所定外労働時間 | 16.4時間(2024年度) |
| 平均有給休暇取得日数 | 15.0日(2024年度) |
| 育児休業取得率 | 100%(2024年度) |
企業が社会的な責任を果たしながら成長・発展する過程を、法律の専門家として支えているのがアンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業(以下「AMT」)。グローバル化の進展でビジネスのクロス・ボーダーは日常化し、法的な問題はますます複雑化しています。法律事務所は社会のインフラで、日本企業がさらに成長するには、法律事務所が強くなければならないと考えています。私たちの母体となる事務所が設立されて約70年。常に「BEST QUALITY」のサービスを依頼者に提供するように努力し、実績と信頼を積み上げてきました。
AMTの母体はアメリカ人によって設立された歴史があり、国際法律事務所の草分け的存在です。国内外の依頼者にリーガル・サービスを提供しながら、英語力を生かして専門知識を獲得できます。また、知的刺激に富み、国際色豊かな職場環境が整っているので社会人として成長できます。
依頼者に「BEST QUALITY」なサービスを提供するには、自由で屈託のない意見交換が不可欠です。AMTは、社長を筆頭とするような厳格なピラミッド構造ではありません。比較的フラットな組織で、弁護士とスタッフの人間関係がとても良いことが特長の1つです。また、組織文化として個人を尊重し、自由にのびのびと仕事ができることをとても大切にしています。
大手町パークビルディング20階にエントランスがあります。白を基調とした開放感のある空間です。
広いロビーには東京の街並みを一望できる大きな窓があり、会議前後の休憩スペースとしても利用できます。
各フロア中央に執務スペースがあります。
多種多様な会議室が揃っています。
各フロアにリフレッシュコーナーを設けています。休憩やランチ、簡単な打ち合わせなどを行う場所としても利用できます。