25年卒 総合職
総合職
No.341763 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 8月中旬 |
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実施場所 | 本社(東京都渋谷区) |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 基本1人、最終発表時と昼食時は増員 |
参加学生数 | 25人程度 |
参加学生の属性 | 経済・金融に興味のある学生が多い |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
新たな投資先候補となっている会社について、その会社の分析や経営者との疑似面談などを重ね、投資判断を行い出資株数・投資後の計画を発表します。
ステップが進むにつれて閲覧できる・聞き出せる情報が増えていくRPG風の構成です。
ワークの具体的な手順
投資先候補の会社について口頭で説明
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概要と決算資料を読み込み、経営者に質問すべきことを洗い出して発表
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経営者との疑似面談(ビデオ視聴)
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追加資料(公式サイトの画面など)の読み込み
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投資判断・出資計画の策定
出資後の株主構成や、事業の改善計画などを立案
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インターンの感想・注意した点
このインターンは順位が明確に出るタイプではなく、いかにして1つの会社と信頼関係を築いて出資に繋げるかに重きが置かれています。そこで、物腰柔らかな話し方など、いかにしてチームメイトや投資先と良い関係を築けるよう工夫しました。
参考にした書籍・WEBサイト
事前に郵送された書籍「ビジネススクールで教える経営分析」
インターン中の参加者や社員との関わり
基本的には1人の社員さんが各班を見て回りますが、とても面倒見が良くどのような点に着目すべきか指南していただけました。。昼食時のみ1班に1人の社員さんがついていただけ、また最終発表では役職者含め3人ほどいらっしゃいました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「少し穏やかなベンチャーキャピタル」という程度の漠然としたイメージで、詳しい事はわかっていませんでした。一方で政策実施機関であるため、何かここにしかない特長があるんだろうな、という根拠のない確信も持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
銀行などの"融資"とは異なり長期での"投資"が前提となるため、経営者との良好な関係の構築や持続可能な事業計画の提示などに重きが置かれていることがよくわかりました。人との関わりを大切にしており、地方であってもその地まで出向いて見聞きする誠実な姿勢が伝わりました。