TAKATSU がつくっているモノは、自動車を生み出す基盤となる設備。日本の経済を支える自動車業界の中でも特に欠かすことのできない、インフラ事業です。
95年以上の歴史を経て磨いてきた技術を基に、車の美しいフォルムのカギを握るボンネット・ドアなどのボディを生みだす設備を1~2年かけてじっくりと開発 ・ 設計 ・ 製作しています。時代に合わせた各自動車メーカーの夢 ・ 想いを真摯に実現してきた結果顧客からのリピート受注も多く、長いスパンでのお付き合いをメインとする堅実 ・ 安定 ・ 安心の事業基盤が整っています。トヨタ自動車と直接に取引をする限られた企業 (Tier1) として、お客様のイメージをカタチにし続けています。
| 代表者 | 髙津 晋一 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区錦3丁目4番地6号 桜通大津 第一生命ビルディング2F |
| 資本金 | 416百万円(グループ計) |
| 設立日 | 1958年 6月 |
| 従業員数 | 442名(国内 225名) |
| 売上高 | 97億円(国内 65億円)(2025年度5月期) |
| 売上高補足 | 大きく変化する自動車業界の中、 TAKATSU は直近の12年間で売上を4倍にしている急成長企業です。さらに拡大する見込みがあるからこそ、変化の時代を新しい仕事に挑戦できる時期と捉え、日々取り組んでいます。 |
| 安定×成長 | 自動車のボディはなくならない!安定した経営基盤で、2024年から豊田新工場稼働開始! |
| 愛知から世界へ | 愛知に腰を据えて活躍 / 世界各地を飛び回りながら活躍 ライフスタイルに適した働き方を選択可能! |
| からフルCareer | 部署異動時は事前に相談あり! 自分らしいキャリアが築けて長く働ける安心環境 |
TAKATSU は、世界でも類を見ない独自性のある ビジネスモデル・事業・職務を担っています。 オーダーメイドでモノづくりをしているため、どの仕事をとっても同じものはありません。 国や時代によって “ 想い ” は異なり、最適な “ カタチ ” も異なります。 TAKATSU は様々な想いに向き合い、100年かけて培ってきた経験や技術・技能でふさわしいカタチを 創り出しています。
だからこそ、自分のアイデアが製品としてカタチになる!一人ひとりのアイデアで製品を生み出し、世界33か国以上に届けています。
自動車業界は現在大変革期!EV化や自動運転等、自動車構造が大きく変化することで、「将来エンジンやタイヤが無くなる」と言われている中、TAKATSU は順調に成長中。当社設備が担う車のボディは自動車の安全性 ・ デザイン性を決定する重要で欠かせない要素のため、素材 ・ 加工法 ・ 接合法等、研究開発が求められ続ける、発展性のある領域です。
TAKATSU は世界のトヨタ自動車と直接に取引をする限られた企業 ( Tier1 ) であり、中でも栄豊会というTier1グループのリーダー会社を務めてきました。当社の設備技術は、世界初の技術として計 8 度トヨタ技術開発賞の表彰を受けています。
変化していく時代の中で、 TAKATSU も今まさに、大きく成長しています。 戦前に創業した TAKATSU は、コツコツと国内で力をつけ、世界を支える現在の姿まで成長してきました。 これからの TAKATSU の成長には、 “ 変化 ” が必要です。 もうすぐ創業100年を迎える今、新規設備の開発や、海外展開、新規事業の立上げなど、TAKATSU は、さらなる成長に向けて次なる100年を見据え、新しい仲間を募っています。
・コツコツ向き合い、じっくりと着実に継続して積み上げていきたい方 ・失敗を恐れずスピード感を持って仕事に取り組みたい方
・自社/自分にしか生み出せない「オンリーワン製品」を開発したい方 ・会社の成長と共に自分も成長していきたい方 ・若いうちから国内外で活躍したい方
・国内外の社会インフラとなる産業用の生産設備を協力してつくりあげたい方… 様々な人が活躍できる場所です
多様な経歴を歩んだ人が集まっているからこそ、あなたらしい個性を活かした活躍を期待しています
世界の生活を支える“ インフラ設備メーカー ”として、チームで協力しながら想いをカタチにしていきます。
自動車のかっこよさや安全性を左右する重要なボディを実現するため、自身の技術力を活かして提案しながらカタチにしていきます。
初めての製品を生み出していくため、社内外様々な人と相談をしながらチームで完成させていく、コミュニケーションが多数発生するお仕事です。