『世界22カ国のワインを中心としたお酒の専門商社。「美味しい」を世の中に広める仕事です!』
モトックスはワインとお酒を専門に扱う専門商社です。
酒類専門商社として世界各国の魅力あるワインや和酒(日本酒・焼酎・泡盛)、食品、ナチュラルミネラルウォーターを日本全国に届けています。小売店様への販促支援から飲食店様へのメニュー提案まで、幅広いサポートをする商社です。
■世界22カ国の『こだわり』の商品を仕入れています
取り扱うワインは、コストパフォーマンスの高いリーズナブルな商品から中高価格帯の商品まで、専門商社としての幅広い品揃えを持っています。それらのワインは「Value&Quality」のコンセプトに基づき、厳しく吟味した上で仕入れています。また、日本国内からは日本酒や日本ワイン、国外からはナチュラルミネラルウォーターやオリーブオイル等も仕入れています。
■『ワインのある暮らしに貢献する』
ワインを中心としながらも、今まで培ってきた商社としてのノウハウを生かした事業も展開し、世界中から選び抜いた”こだわり”の商品をお届けしています。
絶え間なく変化する時代のニーズに合わせて良い商品を発掘し、食文化に貢献することがモトックスの使命です。私たちは常に現状に満足することなく、更なる挑戦と変革に取り組んでいます。
創業 | 1915年9月 |
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設立 | 1954年3月 |
代表者 | 代表取締役会長 寺西 太一、代表取締役社長 寺西 太亮 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 210名 |
事業内容 | 酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛) |
所在地 | 大阪府東大阪市小阪本町1丁目6番20号 |
設立日 | 1954/03/23 |
コーポレートサイト |
『モトックスはServiceable Companyを目指します。』これが当社の経営理念です。私たちが考える“Serviceable”とは「役に立ちたいと思う心とそれを実現する資質を持つ」ということ。
モトックスの理念の根本には「人に投資する」という考えがあり、“個人の成長”を第一に掲げ、まずは社員一人ひとりが能力を伸ばし人格を高めることを大切にしています。
“個人の成長”が叶えばお客様や社会から必要とされ、お客様の発展や生活文化の向上など様々な形で“社会に貢献”することができる。ひいては、それが“会社の発展”にもつながると考えています。
1915年の創業から100年を超え、ワインインポーターとして確固たる地位を築いてきたモトックスですが、ワインや和酒はもちろん、2011年からチリ産のオリーブオイル、ワインテイストのノンアルコール飲料など、酒類に次ぐ新しい柱となる商品開発に努めてきました。また、2017年からイタリア産ナチュラルミネラルウォーター「サンペレグリノ」「アクアパンナ」、2019年からはワイングラス「ジャンシス・ロビンソン グラスコレクション」の正規輸入元となり、より一層ワインを中心とした専門性の高い商社へと進化しています。
ワインって「高そう」「難しそう」というイメージがありませんか?そうではなく、ワインは気軽に、様々なシーンや食事と合わせて楽しめるものなんですよ。
モトックスでは、気軽にワインを楽しむ文化が日本に根付いてほしいという想いで、様々な切り口でワインの提案を行なっています。
例えば、若手社員が中心となっている「P3(Promotion&Planning Project)」では、季節やイベントに合わせた企画や食材や料理に合うワインを実際に検証した「○○に合うワイン」など、様々な販促企画を立案しています。どのようにしたらもっとワインを身近に、気軽に楽しんでもらえるかを考えて提案しており、それらの企画はお客様からも好評を頂いています。
また、生産者の想いやこだわり、専門的な情報もお届けするのがモトックスの営業。得意先の立地や客層、市場のトレンドや季節のイベントなどを踏まえ、広い視野でニーズを引き出します。そして百貨店やスーパーマーケットでの店頭企画や、飲食店のワインメニューなどを提案しています。
日々のルーティンワークだけでなく、市場の動きに合わせて仕事が変化するのが醍醐味。
新しい取り組みや初めて挑戦する仕事など様々なミッションがありますが、自分自身で計画を立て、目標に向かって行動できるのがモトックスでのやりがいです。
担当となった得意先に対して、型にとらわれずに様々な方法でワインの提案を行っています。
世界中の生産者が心を込めて造ったワインをその想いとともに全国に広めるやりがいもあります。
ワインを通じて『海外と日本の食文化の架け橋になる。』そんな仕事ができるのは嗜好品を扱っているからこそ。
お得意先のニーズに応え、おいしいワインと料理を楽しむ豊かな時間をプロデュースする仕事はとても面白いですよ!