カテゴリから選考対策をさがす
選考ステップを見る 内定までの選考の流れ
他のデータをご覧ください。
合格の秘訣 ワンキャリ編集部による傾向分析と対策
他のデータをご覧ください。
【 マーケット・インフラとして日本経済を支える会社 】
企業の成長資金の調達や国民の財産運用の場である証券市場。万一、この証券市場が円滑に機能しなければ、金融業界全体の停滞と混乱を招き、日本経済は大きなダメージを受けることになるでしょう。
マーケット・インフラとして証券会社と機関投資家などの投資家を仲介し、証券市場の安定性と信頼性を支えているのが、わたしたち日本証券金融(愛称:日証金)です。
証券会社や投資家など証券市場のプレーヤーが必要とする資金や有価証券を融通して、健全な市場形成と市場の発展に貢献する、それが日証金の使命です。
Webサイト | |
---|---|
会社名 | 日本証券金融株式会社 |
愛称 | 日証金(にっしょうきん) |
代表者 | 代表執行役社長 櫛󠄁田 誠希 |
所在地 | 東京都中央区日本橋茅場町1-2-10 |
資本金 | 100億円 |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく証券金融業 |
設立日 | 1927/07/08 |
創業日 | 1950年2月8日(証券金融会社として発足) |
従業員数 | 248名(2023年6月現在) |
金融と聞くと、銀行、証券、保険などがまず思い浮かぶと思います。
私たち日証金は、そうした様々なプレイヤーが集う金融市場・証券市場において、「架け橋」の役目を果たしています。
中でも、法律に基づく免許事業「貸借取引」を、日本で唯一、日証金だけが営んでいます。
文字どおりの「Only No.1」。
この恵まれたドメインを活かしながら、証券市場の発展に貢献します。
2020年には創業70周年を迎えましたが、その間単体では赤字に陥ったことがありません。
「貸借取引」という公共的な業務を営み続け、安定した業績を挙げてきました。
その結果として、築き上げた堅固な財務基盤のおかげで、金融・証券市場において高い信用力を有するようになりました。
資産規模こそ10兆円に満たない「中規模金融機関」ですが、メガバンクと同等の長期格付を有し、外資を含めた金融大手とフラットに付き合うポジションにあります。
日証金は、盤石の経営基盤の下、株式や債券などの有価証券を取り巻く金融分野で、様々なチャレンジを行っています。
「貸借取引」は日本独自の発展を遂げ、アジア諸国でも模範とされています。
日証金も各国での証券金融会社創設に協力し、独自のネットワークを築いています。
最近では、日本の株式や債券を使ったビジネスから枠を超えて、海外有価証券を利用した流動性供給や指数ビジネスにも挑んでいます。
日証金の主要顧客である証券会社にとって、価値ある存在であり続けるために、様々な挑戦を続けていきます。
何万人、何千人と社員がいる大企業ではありません。
また、全国各地に店舗を張り巡らせる有名企業でもありません。
東京と大阪。
この2拠点で200名あまりの社員が働く小規模の組織なので、顔と名前が一致する環境です。
互いに助け合い、成長していく雰囲気があり、「強み」となるスキルを各自が磨いているので、自ら学び成長するための努力と習慣が身につきます。
目標となる人物を社内で見つけられます。
キャリア志向が強く、自分の腕一本で「食える」ようになりたい方には、もどかしく映る会社かもしれません。
一方で、じっくり腰を据えて働き、自己の能力や適性を見極め、しっかりと成長したい方には魅力を感じていただけるのではないでしょうか。
日証金は、各分野での「異能」が育つ多様性を維持し、「学習する組織」を目指しています。
日証金の若手社員が赤裸々に答えてくれています!