インターンを通じた企業へのクチコミ

2025.10.08
慶應義塾大学|文系

モルガン・スタンレー・グループ

業界・事業の情報

インターンを通じて、投資銀行業務の全体像への理解は飛躍的に深まった。特にモルスタでは、DCFを中心にした企業価値評価を実務さながらに扱い、案件の提案プロセスを模擬的に体験できた。単に知識を暗記するのではなく、「なぜその割引率を置くのか」「シナリオごとに価値がどう変化するのか」とい

社風・人の魅力

モルスタの社員は徹底的に専門性を追求する一方で、学生に対して真摯にフィードバックを与えてくれる姿勢が印象的だった。モデルの細部や前提条件の妥当性について鋭く質問される一方で、改善方法や思考の方向性を丁寧に解説してくれた。激務かつ成果主義のイメージを持っていたが、実際には「挑戦する

自己成長の機会

参加前は理論的な知識しか持っていなかったが、インターンを通じて実務でどう使うかを意識した思考力を獲得できた。特に、短時間でチームや個人(個人ワークもある)でDCFを組み、異なるシナリオを比較しながら結論を導く場面では、非常に集中力が求められた。社員の助言を取り入れながら改善を重ね

参加者の印象

非常に優秀で金融知識に特に長けた人が多かったと認識している。単なる発言の多さではなく、根拠を持ったロジックで建設的に意見交換できるレベルの高さが際立っていた。自分自身も緊張感を持って臨む必要があり、常に学びがあったため、最高評価をつけたい。

本選考の難易度

モルスタ IBD の選考は業界内でも突出して厳しかった。ESの通過率が非常に低く、通過してもGDや面接では即座に金融知識を問われた。特に面接ではDCFの計算や前提条件の説明を求められることが多く、表面的な理解では突破できない。瞬発的受け答えも重視され、二重の負荷がかかる構成であっ

本選考への影響度

インターン参加者は本選考において大きなアドバンテージを得ていると感じた。実際に、インターン中でのパフォーマンスが本選考評価に直結すると社員から明言されていた。

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