東証プライム市場上場企業である「リックス」は115年以上の歴史があります。
創業以来、時代の変化に合わせて鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ・紙・パルプ、工作機械、食品業界など多種多様な業界を開拓。自社ブランド商品の開発や取り扱い商品の拡大を経て、メーカー機能と商社機能を併せ持つ「産業機械系メーカー商社」へと成長してきました。
国内全国と海外にも拠点を有し、グローバルにビジネス展開を進めています。
| 代表者 | 代表取締役社長執行役員 安井 卓 |
|---|---|
| 所在地 | 【本社】 |
| 資本金 | 8億2,790万円 |
| 設立日 | 1964年5月 |
| 従業員数 | 486名(2025年3月末現在:単体) |
| 事業内容 | 産業用機械の製造・販売 |
| 売上高 | 458億円(2025年3月期実績) 【上場取引所】 |
| 事業所 | 【本社】 |
| 主要取引先 | ◆鉄鋼 |
| 国内子会社 | エクノス株式会社 |
| 海外子会社(拠点) | 中国:3拠点、 |
| 関連会社 | 株式会社ROCKY-ICHIMARU |
| 当社HP | |
| 平均年齢 | 37.4 歳 (2025年3月末時点) |
| 男女比 | 男性363名 女性123名 |
| 有給休暇取得率・平均取得日数 | 取得率 : 71% |
| 育児休業取得率 | 男性13.6% |
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個人商店として足袋の販売を始めた明治の創業以来、各産業界にビジネスの場を広げてきた当社。
戦時中、戦後復興、高度経済成長期、バブル崩壊、IT革命など時代のうねりはあれど、赤字を出したことはなく堅調な経営を続けてきました。取り扱い分野が幅広いため景気に左右されにくく、顧客の事業変化にすぐ対応できることが当社の強み。常に時流を見極め成長産業に向けたソリューションの提供など、適切なチャレンジを続けてきたことが今日までの経営を支えています。
また、2003年のタイ・バンコクへの現地法人設立を皮切りに、海外展開にも着手。販売・技術・製造・サービスの高度な融合により世界の産業界にマーケットを拡大させていく予定です。
大手製造業の生産現場で使われる機械装置や計測機器、消耗品などの生産財を取り扱い、自社で開発から製造まで一貫できる「顧客密着型のメーカー商社」と称する当社。
『営業職』は全国36拠点・海外7か国・11拠点から現場へ駆けつけ、お客さまの本質的な課題やニーズを掘り起こし、解決策をお届けしています。
新製品・新技術開発を担う『技術職』は自社製品の開発だけでなくSDGsの観点から社会貢献にも寄与。2022年10月には「ロッキーライトRS(フォーミング抑制剤)」が環境省主催の【循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰】を受賞。今後は最新のITやAIの技術を導入することでソリューションの幅を広げ、さらなる課題解決力の向上に努めます。
企業は社員あってのものであり、社員一人ひとりの力が欠かせません。
そのため、当社では待遇や福利厚生に力を入れています。例えば、有給休暇は丸一日休むだけでなく、「時間休取得」のスタイルを採用することで、フレキシブルに働ける環境を実現。ワークライフバランスが充実することにより、社員はより高いパフォーマンスを発揮しています。
また、「借上げ社宅制度」「赴任時の引越費用補助」「赴任手当支給」など、全国転勤がある会社ならではの待遇充実にも取り組んでいます。
「社員にとって負担となる部分は会社ができる限りサポートする」という思いから、安心できる会社づくりを目指し、社員の幸せに繋げています。
3分でリックスの特徴(概要)を知ることができる内容になっています。