イード

4.0

イードが目指す仕事観として代表の宮川がしばしば口にするのが「仕事を人生最大の遊びにする会社」という言葉です。この言葉が意味するのは、「夢中になれるような仕事に取り組むことで最良のパフォーマンスが引き出され、それによって成果が挙げられる」ということです。没頭することこそ人生の幸福度を上げる最大の要素です。のめりこめる何かを見つけた時、人は最大限の力を発揮します。だからこそイードは新卒1年目から大きな裁量を渡します。すべてをパワーに変えて、イードという環境で能力の最大値を発見し花開いてほしいというのが私たちの願いです。

イードが目指す組織は、「水滸伝」の舞台である、108人の豪傑が集まったとされる「梁山泊」です。豪傑たちはそれぞれ一芸に秀でた人物であり、彼らはそれぞれの力を合わせることで国を変えていきました。イードは多様で幅広いメディアを運営する事業体であり、小説で描かれた「梁山泊」のように、専門家として高い能力を有した人間たちが集う場所です。一人一人がプロフェッショナルの自覚を持ち、混じり合い、協力し合い、高め合う組織を目指しています。

「全ての人に最高のユーザーエクスペリエンスを！」その実現を目指して、私たちは挑戦し続けます。顧客、ユーザー、従業員、株主、社会など、会社を取り巻く全てのステークホルダーに最高のユーザーエクスペリエンスを提供しようというのが、イードの経営理念です。