■設立以来、右肩上がりの成長を続けたオノフ
「ITバブル」と呼ばれる、インターネット産業の勃興期。その最中である2000年にオノフは大阪で設立されました。
設立当初のメンバーは代表の安宅を中心に数名。オフィスは雑居ビルの一区画を間借りした、とても小規模なものでした。しかし、伸び盛りだった通信系企業のプロモーション企画をきっかけに、会社の規模は一気に拡大。業績は右肩上がりを続け、従業員も増加の一途をたどりました。
現在、オフィスは東京、大阪、八戸の3カ所。従業員も100名を超えています。さらに、パーソナライズCRM「リピータン」、リサーチサービス「みんなのプロジェクト」など、自社独自のサービスも展開し、マーケティングリサーチやコンテンツ制作にとどまらない幅広い事業を展開しています。"
■オノフが目指す「本質ズッキューン!!!」とは?
オノフの理念は「本質ズッキューン!!!」です。少し風変わりな理念ですが、社内では明確な定義のもと、日々の実践を目指しています。
【本質ズッキューン!!!の定義】
クライアントの課題解決のために客観的なデータや分析によって本質を掴み、ユーザーの第六感を刺激する形で届ける
ユーザーの購買行動の裏には、理屈では説明しがたい要因が隠れています。その本質をデータなどの根拠をもって鋭く掴み取り、感情や感覚を動かすクリエイティブで表現するのが、オノフの目指すところです。
■リサーチャー、エンジニア、クリエイター…幅広い分野で新卒採用を実施
従来、オノフではキャリア採用を中心にしていましたが、2023年度からは新卒採用を強化し、若い人材の育成に注力します。ミドル層と若手層の交流を通じて、組織を活性化し、全社的なスキルアップや文化形成を促すのが目的です。
オノフは「寄り添い」を大切にする会社。人の気持ちに寄り添うためには、物事に対する観察力や、世の中に対する好奇心、他者を尊重する協調性、勤勉さ、誠実さ…様々な性質が求められます。日々の業務を通じて、こうした性質を育て、自らを成長させられる方を求めています。
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