
アーサー・ディ・リトル(ADL)は、1886年、社会や産業が大きく変革する時代にマサチューセッツ工科大学(MIT)のアーサー・デュホン・リトル博士が創業した世界最初のファームです。
以来、世界中のエクスパートや産官学のリーダーとともに、「顧客の変革と成長の実現」と「社会や生活を豊かにするイノベーションの創出」に取り組んでいます。
学生のみなさんにお伝えしたい職業選びのポイントは3つ。
1つ目は、高度で困難な仕事に出会えること。
新興国に簡単に真似できない、課題先進国らしい発想・技術が必要な仕事を見極め、
かつ、世界に貢献していく考え方かと思います。
2つ目は、自発性を尊重している組織風土であること。
“成長させてくれる企業”ではなく、“私がこの企業を成長させているんだ” と先輩が言っている企業を選ぶことだと思います。
3つ目は、異なる価値観の人達と高い視点で協業できる環境があること。
これからの key word は、diversity です。多様性を受け容れ、異なる意見やアイデアをまとめていく力。
そう簡単には誰かに取って代わられない、知的チャレンジが高い仕事をできるようになること。
そしてそれを個人に閉じることなく、diversity をもって展開できるようになること。
ADL はこれらの環境が整った、個性的なファームです。皆さんのご応募をお待ちしております。
Arthur D. Little Japan, Inc. 代表取締役社長 原田裕介
企業名 | アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 (ADLジャパン) |
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ホームページURL | |
設立日 | 1978年 (東京オフィス開設) |
代表者 | 代表取締役社長 原田 裕介 |
所在地 | 〒105-7136 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36F |
従業員数 | 日本:約150名/グローバル:約1000名 |
アーサー・ディ・リトル(以下ADL)は、1886年、マサチューセッツ工科大学の科学者で、酢酸塩の発見者でもあるアーサー・デュホン・リトル博士(写真右より二番目)により設立された世界初の経営戦略コンサルティングファームです。アポロ11号計画など歴史に残るイノベーション創発を支援してきました。
日本法人であるADLジャパンは1978年に開設後、クライアントのイノベーション創出と社会・産業の変革をミッションとし、幅広い業界の経営課題解決に携わっています。
ますます不確実性の高くなる社会環境において、クライアントのイノベーション支援に強みを持つ同社の社会的なニーズは年々高まっており、近年最も成長している戦略コンサルティングファームの1つと言えます。
ADLのコンサルティングコンセプトは“Side-by-Side”で、クライアントと膝を突き合わせてディスカッションしながら腹に落ちる成果を追求することであり、入社1年目からプロフェッショナルとしてクライアントの悩みに向き合うことが求められます。
ADLが募集しているインターンシッププログラムでは、企業戦略立案のケース課題に取り組むことで、コンサルタントが日々行う多様な思考・行動プロセスを体験することが出来ます。また、ADL社員が参加者個人のメンターとなり、アウトプットに対して詳細なフィードバックを行います。こちらも、今後の成長や就職活動にも役立つ内容だと、毎年好評を博しております。
企業・産業・社会を経営面から変革することに興味がある皆様のご応募を、心よりお待ちしております。