『滝本ありて、登別温泉あり。』
当社の起源は1858年(安政5年)滝本金蔵が病の妻のために開湯した「愛妻の湯」にあります。
名湯「登別温泉」の湯元として今でも北海道の観光産業の真ん中にいます。
その湯とおもてなしは昔と変わらず世界中の人々を癒しつづけています。
『事業内容』
第一滝本館は、1858 年(安政5年)の設立以来、160年以上の歴史と伝統を大事にして登別温泉のホテルのリーダーとして社会に貢献してきました。
時代は流れ温泉街の街並みや施設が変わろうとも、豊富に湧き出す第一滝本館の湯と心からのおもてなしは、昔と変わらず訪れる多くの人々の心と体を癒し続けております。
特に当ホテルの温泉(大浴場)は、1,500坪の広さで、5種類の泉質(日本最多で国内で当社のみ)と7つの源泉(すべてかけ流し)を持ち、「温泉天国」と形容されています。
宿泊棟は4棟。客室数は387室。最大で1,200名も収容できます。
お食事は部屋食、和食会席、ビュッフェ会場の3種類。
館内には温水プール、ゲームセンター、カラオケクラブなどもあり、アミューズメントパークのような施設です。
登別温泉以外に事業所は無いので、転勤は一切ありません。
社員寮・社員食堂・社員専用温泉・社会保険・退職金制度などの福利厚生が整っています。
生活にかかるお金が少ないので、貯金ができる環境です。