キャピタルメディカは、ヘルスケア領域のプラットフォーマーとなり、病院のあるべき姿を実現していきます。目指すべき姿の一つは、地域における病院の存在価値を高めること、もう一つは、医療サービスを支える事業遂行能力の全てを提供すること。
実現不可能な机上の空論ではなく、”結果に繋がる戦略”と”実行力”。病院に対しては、ヒト、モノ、カネ、情報・ノウハウの全てを提供し、病院経営陣と一体となり、やりとげるのがキャピタルメディカのスタンスです。病院の在るべき姿、として掲げている「永続性」を担保するため、経営支援だけではなく、その周辺事業やオペレーションにも入り込み、綺麗事では済まない泥臭いところまで遂行します。
本当の経営力をつけたい、事業実現力をつけたい、そんな想いをもったメンバーを募集しています。
会社名 | 株式会社キャピタルメディカ |
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ホームページURL | |
設立日 | 2005年2月14日 |
代表者 | 代表取締役 古川 淳 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門1丁目2番3号 虎ノ門清和ビル |
資本金 | 1,355.5百万円 |
従業員数 | 単体120人 連結700人 |
事業内容 | 病院の運営・経営支援、 医療周辺事業、 高齢者施設の運営 |
関連会社 | <関連会社>(株)ライラックメディカル、(株)クラーチ、(株)キャピタルメディカ・ベンチャーズ、(株)アドメディカ、キュアプルーフ(株)、(株)YAOKI、(株)DIC、(株)ビーグル、(株)シンシア、(株)レイズ |
キャピタルメディカは、「どうしたらよいか」を考え、提案するだけではなく、ヒト・モノ・カネ・情報(ノウハウ)の全てを必要に応じ提供します。病院の経営陣と一体となり、当事者として事業を推進し、その実行段階や結果に対して責任を持つことで、本当の経営力を身につけることが可能です。
支援先病院や介護施設という事業の実証フィールドを有する為、通常のコンサルティングファームでは出来ない、実際に事業を創造できるフィールドがあります。自身で立ち上げたビジネスの責任者になることはもちろん、将来的には、分社化し、代表として業務を遂行することも可能であり、最近では2015年に㈱アドメディカ、2016年には㈱キャピタルメディカ・ベンチャーズ、2018年には㈱レイズなど、次々と分社化を実現しています。
近年テクノロジーを活用した様々なサービスが生まれていますが、ヘルスケア業界においては、他業界と比較すると、その専門性の高さゆえになかなか新しいサービスが使われないという問題が存在します。そこで、キャピタルメディカでは、病院を事業育成の場とするため、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)を設立。キャピタルメディカが経営支援を行う全国45カ所(2019年9月現在)の病院・高齢者施設を実証フィールドとして活用することで、ベンチャー企業を育成しています。
業務に必要なテーマについて、最新の知識をインプットするための社内勉強会を実施しています。
さっと集まって話したり、集まってお弁当を食べたり…
日常的にも誰もが活用しており、社内コミュニケ―ションの活性化に繋がっています。
事業再生は、組織プレー。日々、他部署と情報を共有しています。
複数の案件を任せてもらえる環境に、スピード感の有る成長を実感しています。