レオス・キャピタルワークス株式会社は、「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもと、2003年に創業した資産運用会社です。
レオスの主力商品は独自に企画・開発した投資信託「ひふみ」シリーズ。
ひふみ投信マザーファンドは、日本株アクティブファンドにおいてアジア最大級規模に成長し、2022年12月末時点ではひふみブランド全体で1兆円以上の資金をお預かりし、運用しています。(ひふみ投信マザーファンドの投資対象地域は国内外です。)
また、お金について学ぶ金融教育にも力を入れており、当社のYouTubeチャンネル「お金のまなびば!」ではお客様のお金や人生の不安に寄り添った内容を配信しております。
銀行・証券・資産運用会社公式YouTube チャンネルのチャンネル登録者数1位:自社調べ(2022年12月現在)
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設立日 | 2003年4月16日 |
代表者 | 代表取締役社長 藤野 英人 |
所在地 | 〒100-6227東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス(PCP)丸の内27F |
資本金 | 313,904千円 |
従業員数 | 128人(2022年3月30日現在) |
事業内容 | 投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業 |
ラインナップ | ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金 |
「資本市場を通じて社会に貢献します」
これがわたしたちの大切にしている経営理念です。
そして、以下の3点を常に意識した事業運営を行なっています。
(1) お客様の長期的な資産形成のよきパートナーになること
(2) 企業や経営者を応援して、日本や世界の発展に貢献すること
(3) 公正かつダイナミックな資本市場の育成に力を注ぐこと
レオス・キャピタルワークスという会社名にも、この意志が込められています。
「レオス」とは古代ギリシャ語で「流れ」という意味。日本にある人財・資本・知恵・技術などたくさんの資産(キャピタル)の「流れ」をつくる工房(ワークス)でありたいと考えています。
商品は独自に企画・開発した投資信託「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」の3本柱。
設立以来、徐々に業績を伸ばし、2018年10月末時点での運用資産残高は8,584億円(国内外の年金基金や投資信託などを合計した額)に。ここ数年で飛躍的に成長しています。
チャレンジングな環境で、業務を通じて経験を積みたい方には最適の職場です。
利益目標やノルマがなく、「金融業界らしくない」とよく言われます。お金でお金を稼ぎ出すのが金融、投資の世界だと思っている人が多いと思いますが、わたしたちはお金の裏側にある、人の情熱や願いに目を向けて、価値の本質を見ることを一番大切にしています。レオスで一緒に働くメンバーには、お金そのものの知識も大事ではありますが、それ以上にお金を生み出す事業の価値の本質や、人の情熱に目を向けられる人かどうかを最も重視しています。