「SEIKO=時計」のイメージが強いのではないでしょうか?
しかし現在セイコーグループでは、時計製造で培った技術を応用・発展させ、時計の他にも、デバイスソリューションやシステムソリューション(IT)、タイムシステム・FA、小売など、幅広い事業を展開しています。
セイコーグループ株式会社はセイコーグループの持株会社として、グループの各事業会社が効率的・機動的に経営ができるようサポートするとともに、スポーツと音楽活動をはじめとした様々な文化活動を通じて、SEIKOブランドの価値向上を目指しています。
代表者 | 代表取締役社長 高橋 修司 |
---|---|
所在地 | 東京都中央区銀座1丁目26番1号 |
資本金 | 10,000百万円 |
従業員数 | 171名(2023年3月31日現在) 11,843名(2023年3月31日現在連結) |
ホームページURL | |
事業内容 | ウオッチ、デバイスソリューション、システムソリューション、クロック、高級宝飾・服飾・雑貨、設備時計などを扱う事業会社の連結経営管理 |
その他 | グループの事業会社の経営をサポートするとともに、スポーツと音楽活動をはじめとした様々な文化活動を通じて、SEIKOブランドの価値向上を目指しています。 |
設立日 | 1881/12/01 |
1881年の創業以来、セイコーは常に時代をリードする先進的・革新的な製品、サービスを世に送り出してきました。
1913年に国産初の腕時計を、1969年に世界初のクオーツウオッチを、2012年には世界初GPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」を発売しました。腕時計のほかにも、日本初の無線カード決済サービス開始、日本初のテレビCM放映など、セイコーは数多くの「世界初」「日本初」を世の中に送り出しています。
セイコーはこれからも「常に時代の一歩先を行く」という精神を貫いていきます。
セイコーが世の中に届け続けてきたもの、それは製品やサービス、テクノロジーだけではありません。
未踏のタイム・スコアに挑むスポーツ、心に響く豊かな時間を提供する音楽、それらに本気で向き合う人を応援することで、セイコーは時代とハートを動かす熱い意志と躍動感を伝え、ワクワク、ドキドキを皆さまと共有し、世代や言語を超え、人々の感性に訴える企業としてのブランド価値向上を目指します。
セイコーは、創業140周年である2021年に、果たすべき役割・義務を改めて確認するため、社員全員が参加し当社グループの経営の“志”ともいうべきパーパスを制定いたしました。