くらしを支える、今日も未来も。
なにごともない一日に幸せを感じ、自分らしくありのままに生きる。そんな、一人ひとりの人生によりそい続けていくこと。
それが、三ッ輪ホールディングスグループの願いです。
1940年創業。信頼を積み重ねた歴史を持ちながら、
若々しい発想とスピード感で新たなサービスを創造する、ベンチャーマインドにあふれた企業グループ。
安心・安全なエネルギーの供給事業を中心に、くらしを支える様々な事業を展開しています。地域に根ざし、お客さまとの対話を大切に。必要とされるサービスを見出し、かたちにするとともに、社会を取り巻く様々な課題解決に取り組んでいます。
歴史あるベンチャー企業として。
私たちは多様性を活かし、安心・安全なくらしを未来へつないでいきます。
ミッション
三ッ輪ホールディングスグループの根幹であるエネルギー事業は、地域とともに歩み続けてきました。
地域とは、都市や地方に関わらず、人それぞれがくらしを営む場所。
単にエネルギーをお届けするというだけでなく、その地でくらす一人ひとりに想いをよせてきました。
毎日にゆたかさを感じられるか。この土地でくらし続けたいと思えるか。
地域に活力がなければ、この国のエネルギー事業は成り立ちません。
全国に広がるくらしを見つめ、支え続けていくことが私たちの使命なのです。
地域が動けば、日本が動く。地域を日本のエネルギーにする。
その想いで、さまざまな取り組みを進めていきます。
三ッ輪ホールディングスは、1940年創業という80年以上の歴史を持ちながらも、常に変革と挑戦を続けてきたエネルギー企業です。
2019年にはホールディングス体制に移行し、グループ全体で多様な事業展開と経営資源の最適化を図っています。
特に、LPガスなどの従来型エネルギーから再生可能エネルギー、地域新電力の立ち上げまで、エネルギーの「地産地消」や脱炭素社会の実現に向けた取り組みは業界内でも先進的と評価をいただいています。
保守的と思われがちな老舗企業でありながら、「未来の暮らしを創る」という強いミッションのもと、革新の姿勢を崩さない点が最大の強みです!
「ヒトのちから × テクノロジーのちから」を掲げる三ッ輪ホールディングスは、エネルギーを単なる「供給手段」として扱うのではなく、地域の課題解決のための“ソリューション”と捉えています!
AIやIoTを活用したエネルギー管理サービスや、自治体と連携した脱炭素計画の支援、ふるさと納税と連動した地域電力の提供など、社会的な視点を持った事業が多数。再エネやスマートエネルギー分野だけでなく、地域経済や住民の暮らし全体に寄与する形で事業を展開しています。
技術と人間力を融合させたアプローチによって、他社にはない「独自性」と「社会的意義」を備えています。
ホールディングス化以降、三ッ輪ホールディングスでは若手の抜擢と裁量権の拡大が進んでいます。新卒で入社してすぐにプロジェクトを任されることも珍しくなく、自らのアイデアや提案が経営層に届く機会も豊富。実際に、地域新電力の立ち上げやマーケティング戦略などを若手社員が主導するケースもあり、「挑戦したい」という思いを受け止める柔軟な風土が整っています。また、部署間の壁が低く、協働・連携も活発。形式的な年功序列ではなく、成果や意欲を正当に評価する文化が、成長意欲の高い人材にとって最適な環境を提供しています。
エネルギーの安定供給にとどまらず、三ッ輪ホールディングスは“くらし”全体を支える多角的なサービスを展開しています!
例えば、防災・減災の観点からのエネルギー自立支援、電力やガスの供給だけでなく、地域コミュニティと連携した情報提供、教育活動、スマートタウン構想など、単なるBtoC企業にとどまらない存在感を発揮しています。
単なるインフラ企業ではなく、「生活の質の向上」「地域社会との共創」を掲げた総合生活支援企業へと進化している点は、将来性や社会的意義を重視する就活生から最も選んでいただくポイントです!
三ッ輪ホールディングスでは、企業理念・ビジョン・ミッション・コアバリューといった“会社の軸”が明確に定義されており、すべての社員がそれらに基づいて行動しています!
「挑戦を楽しもう」「共感でつながる」など、具体的な価値観が日々の業務や評価制度にも反映されており、理念と実務が乖離していないのが特長です。
共通の目的を持って働く一体感と、自身の役割に対する誇りが生まれやすい企業文化が根付いています。