この世界には「あれ?おかしいな」と感じるようなことが沢山あります。
霞ヶ関キャピタルは、世の中の課題に対し徹底的に向き合いながら、圧倒的なスピードと力強さで事業を実現しています。
事業を通して、付加価値を生み、成長を続ける会社です。
時代は常に変化し、ときに予期せぬ変化がおこるもの。
そんな、新たな社会のニーズが誕生するときこそ、霞ヶ関キャピタルにとってのチャンスです。
「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、
社会的なニーズに収益性を見出し、自らの不動産と金融のノウハウをもってビジネスを成立させ、事業として成長し、その結果として社会の課題を解決することを使命としています。
霞ヶ関キャピタルの成長が、よりよい社会への前進になる。
社会の求めるところに、価値は必ず生まれる。
本気で課題と向き合い、価値を生み、社会を良くするために、私たちは躊躇なく前へ進み続けます。
時代とともに変化し、変化することを楽しんでいく文化が霞ヶ関キャピタルには存在します。
| 代表者 | 代表取締役 河本 幸士郎 |
|---|---|
| 所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート 西館 22階 |
| 資本金 | 184億9392万円(資本準備金含む)※2024年8月末日現在 |
| 設立日 | 2011年9月 |
| 従業員数 | 256名※単独 (2024年8月末日) |
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
〈STEP1.不動産ステージ〉
用地を取得し、最適なプランニングで土地に付加価値をつけ、開発ファンド投資家に売却します。
かける期間は6か月。一度売却することでオフバランスされるため、健全な財務体質が実現します。
〈STEP2.建築ステージ〉
プランを具現化するためのデベロッパーとしてプロジェクトマネジメントに携わりながら、ファンドマネージャーとして資産運用も行います。
そして開発ファンド投資家から、コンサルティングフィーを受け取ります。
〈STEP3.運用ステージ〉
完成した建築物は、今度は不動産ファンド投資家に売却され、成果報酬を受け取ります。
さらにその建築物のマネジメントを行うことで継続的に不動産としての価値を高め、代わりにアセットマネジメントフィーを受け取ります。
不動産を金融商品として投資家に提供する当社独自のビジネスモデルは、平均6か月でアセットを回転させる高回転の高効率型事業モデルです。このため、開発するアセットのスイッチが容易であることから事業の多角化を可能としています。
加えて、開発ステージに応じてプロジェクトマネージャーやアセットマネージャーなどと役割を変えながら不動産開発に携わることで、不動産売却益だけでなく様々な報酬を獲得し、収益が多層化することで高成長を実現しています。
不動産市場と投資市場で培った経験をもとに、「成長性のある事業分野」かつ「社会的意義のある事業」にて事業展開をしています。
1.物流事業:環境配慮型賃貸冷凍冷蔵倉庫『LOGI FLAG』シリーズの開発
2.ホテル事業:多人数向けホテル『fav』 『FAV LUX』『seven x seven』の開発
社会課題の解決を追求する熱意やスピード感だけでなく、働きがいを高める職場環境も整え、さらなる挑戦を後押ししています。
■職場環境
オフィスにはバーカウンターを設け、コミュニケーションを促進する場としても活用しています。
またフリーアドレススペースやコワーキングスペース・集中ブースなどを整備。
ときには一人で集中して、あるときはプロジェクトメンバーとディスカッションしながらなど、その時々の業務に合わせて働く場所を自由に選ぶことができます。
■社内イベント
定期的に社内イベントを開催しています。
新規事業コンペティションでは、今まで無かったような事業を社員から募集し、毎年たくさんの応募が集まり新たな事業が誕⽣しています。
また社内決算説明会では、その期に活躍した社員の表彰も行っています。