リコーインダストリアルソリューションズ(株)のオプティカル事業を継承し、光学技術、画像処理技術、IoT技術を駆使した精密機器部品およびサービスを提供。「光の恩恵を 幸せにつながる価値へ」という企業理念のもと、長年培ってきた技術力と実績を基盤に、センシング事業・プロジェクション事業・コンバージョン事業において、高品質な製品・サービスを提供しています。
[ビジョン]
光の持つ無限の力を多くの価値に変えて、人々の健やかで豊かな生活のために役立てるとともに、社員とその家族の幸せを追求し、私たちに関わる全ての人や社会、地球全体が幸せになる原動力を持った会社にしたい。
[特徴]
リコーグループの光学技術を継承した高い技術力
営業・企画・開発・生産の一貫体制による、高品質な製品開発
世界的な大企業を顧客に持ち、長年にわたり安定した取引関係を構築
リモートワーク活用など、柔軟でフランクな就業環境
社員一人ひとりが自律し、仲間・パートナーを信頼し、挑戦し続ける社風
[メッセージ]
私たちは、光の力を価値に変え、お客様のニーズにカスタマイズさせてその価値を提供するモノづくり企業です。
この度、2024年7月1日をもって、「(株)オプトル」として新たなスタートを切りました。
社員一同、これまでの取り組みを自信に変え、より強固となった「志」のもと、幸せにつながる価値の創出を目指して挑戦し続けます。
| 会社名 | 株式会社オプトル |
|---|---|
| 設立日 | 1973年(リコー光学)※事業継承 |
| 代表者 | 竹本 浩志 |
| 所在地 | 【本社】神奈川県横浜市都筑区新栄町16-1 ※2026年度中を目処に、相鉄線天王町駅から徒歩4分圏内の拠点への移転を予定しております。 【花巻事業所】岩手県花巻市大畑10-109 |
| 資本金 | 350百万円 |
| 従業員数 | 【国内】578名 【海外】10名(2024年7月1日) |
| 事業内容 | ■先進運転支援システム(ADAS)分野向けの車載ステレオカメラモジュールをはじめ、車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)用キーパーツ等を製造・販売する「車載ビジネス」 ■プロジェクターメーカー向けの投射レンズモジュールを中心に、レーザーTV用レンズモジュール等を製造・販売する「プロジェクションビジネス」 ■特殊レンズアレイや産業用レンズ等を製造・販売する「エッジセンシングビジネス」 |
| ホームページ | |
| 勤務時間 | 7時間30分 |
| 所定休日日数 | 年間125日 |
| 有給取得率 | 83.8%(2023年度) |
| フレックスタイム制度 | あり(コアタイムなし) |
| リモートワーク制度 | テレワーク率(横浜仲町台事業所:約70% 花巻事業所:約20%) |
| 受賞歴 | 「TOHOKU DX大賞 2024」最優秀賞 |
6/10 日本経済新聞 東北経済面に弊社記事が掲載されました。弊社センシング事業の主軸製品であるステレオカメラの紹介や今後2030年に向けたビジョンが紹介されています。また続けて翌週6/19の日本経済新聞においても、弊社の新しい光学技術「メタレンズ」の開発が取り上げられました。日経電子版にご登録いただくと閲覧することができますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。(無料登録でも月に数本の記事を閲覧することができます。)
弊社は、光の力を価値に変え、お客様のニーズにカスタマイズさせてその価値を提供するモノづくり企業。世界最高レベルの光学・画像処理技術で産業界の未来を切り拓いていきます。これらの技術は、日常生活の中で見えないところで大きな役割を果たしています。
例えば、車載用カメラは自動車の安全運転をサポートし、事故のリスクを減少させることで多くの命を守っています。産業用カメラは工場の生産ラインでの品質管理に使われ、製品の品質を向上させることで消費者に安心を提供しています。プロジェクタ投射レンズは、映画館や家庭用プロジェクタで高品質な映像を提供し、エンターテインメントの質を高めています。車載AR-HUDは運転中に必要な情報をフロントガラスに表示することで、ドライバーの視線移動を減らし、安全性を向上させます。メタレンズは、従来のレンズよりも薄くて軽い新しいタイプのレンズで、スマートフォンやウェアラブルデバイスなど、さまざまなデバイスに応用されています。
オプトルで働くことは、これらの技術を通じて安全で便利な社会へ貢献することに繋がります。人々の生活をより安全で便利にし、日常生活に大きな影響を与えています。
また、オプトルでのキャリアは、最先端の技術に触れながら、自分自身の成長を実感できる点でも魅力的です。私たちのエンジニアチームは、豊富な経験と高い技術力を持ち、国内外のパートナーと協力してプロジェクトを進めています。特に、車載用カメラや産業用カメラにおいては、高度な画像処理技術を駆使し、リアルタイムで高精度な画像解析を実現しています。また、光学設計の専門知識を持つエンジニアが、プロジェクタ投射レンズやメタレンズなどの高性能な光学デバイスを開発しています。
また、日本だけでなく、国外の技術パートナーと協力し、最新の技術を取り入れ、グローバルな視点で製品開発を行うことができる点も強みです。
リコーインダストリアルソリューションズ(株)のオプティカル事業を継承し、「(株)オプトル」として新たなスタートを切りました。より強固となった「志」のもと、幸せにつながる価値の創出を目指して挑戦し続けられる方をお待ちしております。
オプトルでは、目標面談評価制度、キャリアプラン・キャリアデザイン研修、ビジネススキル研修、技術研修など教育・研修制度が充実しています。
また、ジョブローテーションで様々な職種を体験できたり、資格取得支援制度もあるため、自分の興味や強みを活かしてイキイキと働き続けることのできる環境が整っています。
2024年7月1日をもって、「(株)オプトル」として新たなスタートを切りました。今後も革新を続け、さらなる技術の進化を目指してまいります。
車載用カメラや産業用カメラ、プロジェクタ投射レンズ、メタレンズを用いたデバイスの開発設計など、日常生活の中で大きな役割を果たしています。