【正確な分析技術と
品質保証で
時代のニーズに応えます】
当社は、東証プライム上場の
日本農薬株式会社のグループ企業として、
環境・食品中の残留農薬分析を中心に、化学分析の受託試験を行っています。
世界中から集まるサンプルを通じて、
環境保全、食の安全・品質に貢献してみませんか?
| 代表者 | 代表取締役社長 飯島豊和 |
|---|---|
| 所在地 | 本社:東京都中央区京橋三丁目12番2号 京橋第2有楽ビル 7階 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立日 | 1990年8月21日 |
| 従業員数 | 82名 |
到着した試料を細かく粉砕します。理化学試験用の機器から、家庭用フードプロセッサー、ミキサーなどを使用して行います。
試料水の性状を確認し、試験に必要な量を分取します。
多くの試料を同時に取り扱うため、取違いのないよう、すべての試料にラベルを貼付します。各試料の作業段階を確認する重要な操作です。
試料中の化学物質を、有機溶媒等の液体に抽出後、その溶液から目的物質を取り出します。
ガスクロマトグラフタンデム型質量分析計(GC/MS/MS)を用いて、精製後の試料を測定します。特に農薬分析では高頻度に使用する機器です。
液体クロマトグラフタンデム型質量分析計(LC-MS/MS)を用いて、測定・解析を行います。化学分析では広く利用される機器です。