自動車業界は今、大きな変革の時代を迎えています。電動化・自動運転・環境対応など、従来の常識が大きく揺らぐ中、当社は持ち前の技術力と柔軟な発想で新しい挑戦を続けています。
長年培った自動車部品の開発・製造のノウハウを活かしながらも、時代のニーズに応じて進化を遂げる――。その姿勢が国内外の顧客や公的機関からも高く評価され、数多くの受賞実績につながっています。
これからも私たちは、変化をチャンスと捉え、未来のモビリティ社会を支えていきます。
同じ思いを共有できる皆さん、私たちと一緒にチャレンジしましょう。
| 会社名 | 久野金属工業 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 久野 忠博 |
| 所在地 | 愛知県常滑市久米字池田174番地 |
| 資本金 | 80百万円 |
| 設立日 | 1950年11月1日 |
| 従業員数 | 340名 (2025年8月現在) |
| ホームページ | |
| 事業内容 | 自動車用及び産業用部品の設計・開発、金型製作、プレス加工、溶接、組立、機械加工、表面処理 |
| その他 | 当社は、国内外の顧客や経済産業省をはじめとする公的機関から技術開発力を高く評価され、数多くの賞を受賞しています。 また、近年はワークライフバランスの充実にも力を入れており、「女性輝きカンパニー」などの認定も取得し、安心して長く働ける環境づくりにも注力しています。 |
自動車のプレス部品加工にとって金型の精度はノウハウの塊であり技術力の象徴ともいえるポイントです。当社ではプレス金型の9割以上を内製化しており、設計から制作、メンテナンスまで自社で完結しています。中でも金型部品加工からテスト加工に至るまで高度な技術力を築いています。
当社のIoT活用の始まりは1980年代にまで遡ります。
ロボット開発に始まり、自社サーバー、IoT、クラウドを併用し生産管理から金型管理、品質管理、サプライヤー管理、倉庫内の在庫管理まで自社専用のシステム群を導入しています。
職人の『カン・コツ』作業のような熟練技を自動化することで、技術力の強化を図っています。
70年以上の歴史を刻んできた当社では、創業当時より技術力を支える「優秀な人材育成」を重視し、様々な能力開発や教育・研修などを行っています。
新入社員の方には入社後の外部機関研修を提供しています。
他にも、年に一度の『技術認定』はレポートを提出する事によって個人の工夫・改善を評価する制度です。内容が優れている方には昇給額の加算があり、社員の意欲向上に結び付く制度と言えるでしょう。
年に一度、ボリング場を貸し切って行う社内ボウリング大会の様子です。
ランダムで選ばれた順位によって、豪華な景品を持ち帰ることが出来ます。
当社のバトミントンチームは毎年全日本実業団選手権大会へ出場しています。リフレッシュにもおすすめです。
最も新しい豊明工場の食堂です。カフェのような雰囲気の中でリラックスして食事をとることが出来ます。