代表メッセージ
「 医療の当たり前を、私たちから変えていく。」
CAPSグループは、2024年から改めて大切にしている「量に加えて質の維持・向上を」という想いはそのままに、進化の歩みを止めることなく進んでいきたいと思います。そのためにもCAPSグループの拠点、様々なサービスをご利用いただいている患者様、お客様の声に耳を傾け、社会・世界の現状と変化をしっかりと見据え、あるべき進化の方向を考え、挑戦していきたいと思います。
CAPSグループは、「セルフメディケーションプロバイダー」になることを目指しています。多くの人が、自分自身で自分の健康を把握し、管理し、そして、適切な行動をとることができるような世界を目指します。そして、今のすべての事業は、そこにつながっています。
Biz-Dev人材を目指す皆さまには、折に触れ、今の仕事と少し先の未来のつながりを想像していただけたらと思います。
CAPSグループは、日本最大の患者数を誇る医療グループを目指して、今後も拠点拡大を続けていきます。しかし、単なる「量の拡大」を目指すつもりはありません。事業成長に向けて、前例のない挑戦を続けていくスタイルは今後も変わりません。ビジネスの枠にとらわれない柔軟な意見を持ち、CAPSグループの仲間とともに新しい時代の医療をつくっていくためのリーダーシップの発揮を期待しています。
先輩社員が思うCAPSで働く魅力
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太田さん(写真右)
2022年に慶応義塾大学環境情報学部を卒業
COO室・メディカルクオリティコントロール部(キャップスクリニックで提供する医療サービスのクオリティを高める部署)を兼務
寺田さん(写真左)
2022年に立教大学文学部を卒業
COO室所属
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(太田さん)私たち入社3年目の社員が、裁量を持って働いていることからもお分かりいただけるように、CAPSグループは年次に関わらず若手にチャンスを与え、活躍できる企業です。上司の指示通りに働くのではなく、自分自身で考え、行動しながら業務に取り組み、提案したことは上司や先輩がブラッシュアップしてくれる環境がCAPSにはあります。若手でありながら裁量を持って主体的に仕事を進めることができ、必要な時はサポートをいただけるこの環境だからこそ、若手は加速度的に成長できると感じています。
(寺田さん)また、医師でも看護師でもない自分が、業務効率化という形で医療従事者を支援できることに、非常に大きな魅力を感じています。医療の専門家ではないからこそ、先入観なく物事を見ることができ、違和感を察知できる部分があるため、新たな視点で多くの患者さまの健康や幸せに貢献できると感じています。
主力事業:国内最大規模の小児クリニックチェーンマネジメント事業
キャップスクリニックが、患者さまにとって「あって良かった」と思っていただけるように、そしてそこで働く仲間が自信をもってあるべき医療を提供できるよう、運営やサポートを行っています。
クリニックで使用している電子カルテや問診などのシステムは、すべて内製開発を行い運用しています。
子育て世帯を中心とした多くのご要望にお応えするため、2025年には10の新たな地域でクリニックの開院を予定し、現在は1都3県+大阪に43拠点展開しています。
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