こんにちは、ワンキャリ編集部です。
ワンキャリ編集部が総力を挙げて紹介する【最新版:業界研究】。
今回は、信託銀行業界を代表する三井住友信託銀行(SMTB)、三菱UFJ信託銀行(MUTB)、SMBC信託銀行の3社について、各社の特徴を比較しながらお伝えします。
<目次>
●信託銀行の業務と業界全体の動向
・銀行と信託銀行の違い
・信託銀行業界の傾向
●信託銀行大手3社の業績(経常収益/当期純利益)比較・ランキング
●信託銀行大手3社の特徴・強み
・三井住友信託銀行:不動産証券化受託残高で1位を誇る、スケールの大きさと信頼度の高さ
・三菱UFJ信託銀行:高い専門性と積極的なM&A。AIとFinTechの活用
・SMBC信託銀行:富裕層に特化し、リテール営業に強い信託銀行
●信託銀行大手3社の社風の違い・制度
・三井住友信託銀行:独立系投資銀行らしい、自らチャンスを切り開く力が試される
・三菱UFJ信託銀行:さまざま分野における専門性が高い。MUFGグループ間の連携も多い
・SMBC信託銀行:意見を発信しやすいフラットな社風。グローバルな環境で働ける
●信託銀行大手3社の平均年収・平均年齢・平均勤続年数
●信託銀行大手3社の選考対策・クチコミ
●信託銀行以外の業界研究記事
信託銀行の業務と業界全体の動向
信託銀行といっても、「そもそも普通の銀行と信託銀行の違いとは何か?」を完ぺきに理解している人は少ないと思います。
そこで今回は、信託銀行業界の傾向を説明する前に、まず普通の銀行と信託銀行の違いについて解説します。
銀行と信託銀行の違い
信託銀行とは、「銀行業務」に加えて「信託業務」と「併営業務」を行っている銀行のことです。一方で、普通の銀行では主に「預金業務」「貸付業務」「為替業務」の銀行業務を行っています(※1)。詳しくは、以下の表を使って説明します。
※出典:一般社団法人 信託協会「信託銀行とは?」
信託業務
信託業務とは、信託銀行などの信託会社が、個人や企業などの法人が持つ財産を受託者に移転させて、その財産を管理・運用することを指します。
また、お金だけでなく、株式などの有価証券、不動産、金銭債権など、財産的価値のあるものであれば何でも信託できます。
併営業務
遺言の保管や、遺言執行業務などの相続関連業務、企業の株主名簿を管理する業務などの証券代行業務、不動産の売買・仲介業務などがあります。
この併営業務は、信託銀行などの信託兼営金融機関にのみ認められている業務です。普通の銀行は預金や貸付などの業務がメインで、不動産を扱うことはできませんが、信託銀行は金融機関の中でも、唯一不動産を扱うことが許されている機関です(選考対策ページより)。
また、業務内容の違いから、銀行と信託銀行は顧客のターゲット層も異なります。銀行は業務上、リテールに関しては全ての所得層をターゲットとしていますが、信託銀行は資産運用などがメインであるため、大手企業のオーナーなどの富裕層をターゲットにすることが多いです。
(※1)参考:一般社団法人 信託協会「信託銀行とは?」
信託銀行業界の傾向
日本銀行のマイナス金利政策によって、国内の貸し出し(融資)での収益は縮小が続いています。しかし、少子高齢化が進む先進国や成長する東南アジアなどの新興国での資産運用の需要増加、デジタルサービスの拡大など、銀行業界は大きく変化しているといえるでしょう。
近年では、SDGs(※2)やESG投資(※3)に関する資金調達へのニーズや、AI(人工知能)とFinTech(フィンテック)への注目も高まっており、それらのニーズに対応するため、信託銀行でもさまざまな取り組みがなされています。
また、昨今、銀行業界で注目されているのは「情報銀行」です。情報銀行とは、個人のデータ活用に関する契約などに基づき、PDS(Personal Data Store)などの、個人がパーソナルデータを事業者に提供するかどうかを管理できるシステムを活用し、個人のデータを管理するとともに「情報信託」を担う業者のことです(※4)。三菱UFJ信託銀行が2021年3月に提供開始を予定しており(※5)、他のメガバンクも実証実験を行っているため、今後注目のワードになるかもしれません。
(※2)……国連サミットで決められた、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際社会共通の目標
(※3)……従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資
(※4)参考:三菱UFJ信託銀行「データ流通ビジネス『情報銀行』サービスとは?」
(※5)参考:朝日新聞 DIGITAL「『情報銀行』来春にも まず20社に提供 三菱UFJ信託」
信託銀行大手3社の業績(経常収益/当期純利益)比較・ランキング
信託銀行の中でも主要3社である三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、SMBC信託銀行の経常収益と当期純利益を見てみましょう。以下のグラフは、各社の業績です。
※出典:三井住友トラスト・ホールディングス「(三井住友信託銀行)第8期 有価証券報告書 P.82/P.83」
※出典:三菱UFJ信託銀行「2019年度 有価証券報告書 P.87/P.88」
※出典:SMBC信託銀行「2019年 3月期 決算公告 P.2」
今回、信託銀行業界の「経常収益」は他の業界における「売上高」、「当期純利益」は「営業利益」に近いものとして記述しています。経常収益・当期純利益ともに、三井住友信託銀行が1位です。
それでは、各社の特徴を見ていきましょう。
信託銀行大手3社の特徴・強み
三井住友信託銀行:不動産証券化受託残高で1位を誇る、スケールの大きさと信頼度の高さ
三井住友信託銀行は、銀行業務、資産運用・管理事業、不動産事業を一体として展開する国内唯一の専業信託銀行グループです(※6)(※7)。
(※6)参考:三井住友信託銀行「個人のお客さま」
(※7)参考:三井住友トラスト・グループ「当グループの強み(各種資本の優位性)P.11」
不動産証券化受託残高で1位を誇る、スケールの大きさと信頼度の高さ
三井住友信託銀行は、信託銀行だけでなく金融業界においても圧倒的なスケールを誇っています。
三井住友信託銀行は210兆円を超える資産を顧客から託され、その金額(資産管理残高)は国内金融機関の中で1位を誇ります(※8)。2021年度の日本の国家予算が約105兆円(※9)と比較してみると、金額の大きさが分かるでしょう。また、三井住友信託銀行は上場企業の約40%(※10)から企業の株主名簿の管理を任されています(※8)。この割合についても、国内1位を誇ります。
また、金融業界の中では信託銀行しか扱えない「不動産」の分野でも、三井住友信託銀行は国内トップレベルの財産を託されています。証拠として、不動産証券化受託残高も1位です(※8)。仲介・売買に限らず、時には「信託の仕組み」も駆使して不動産に関する企業の悩みに対し、不動産の問題としてではなく、経営視点からソリューションを提供しています。
また、国内トップクラスの専業信託銀行である強みを生かし、三井住友信託銀行は2020年1月にスイスの金融大手UBSグループと協業し、富裕層向けに新会社の営業を開始することを発表しました(※11)。スイス伝統のウェルス・マネジメントの知見を持つUBSグループと三井住友信託銀行の強みを結集し、双方の富裕層向けビジネスを強化する狙いです。
このように、三井住友信託銀行は信託銀行ならではの強みや高い信頼を生かし、今後も幅広い層へのアプローチを広げていくでしょう。
(※8)参考:三井住友信託銀行「私たちの強み」
(※9)参考:SankeiBiz「21年度予算、概算要求105兆4071億円 3年連続で過去最大」
(※10)……三井住友トラスト・グループと合算の数値
(※11)参考:三井住友信託銀行 ニュースリリース「UBSと三井住友トラスト両グループのウェルス・マネジメント事業における協業開始について」
ESG投資、SDGsに関連するニーズへの対応
近年、世界的に環境改善効果に資する事業を資金使途としたグリーンボンド(※12)などのSDGsやESG投資に関連した資金調達への関心が高まっています。
そこで、三井住友信託銀行は、業界トップクラスのグリーンボンド引受実績に基づいた豊富な経験のあるBNPパリバ証券との提携を2019年11月に開始しました(※13)。これによって、ESG投資、SDGs関連の資金調達において、三井住友信託銀行の既存の機能では対応できなかった先進的な取り組みがなされている、欧州市場からの再建による資金調達(グリーンボンドなどの発行)ニーズのある顧客へのサポートが可能になりました。
このように三井住友信託銀行は、国内トップクラスの強みを生かし、自社にない機能に特化した企業と提携することで、日々変わる顧客のニーズに柔軟に対応しようとしていることが分かります。
またESG投資においても、2020年2月に、環境省ESGファイナンス・アワードで「環境大臣賞」金賞を受賞しており、責任ある機関投資家としてスチュワードシップ責任を果たしています(※14)。
(※12)……地球温暖化対策や再生可能エネルギーなど、環境問題を解決するための資金を調達するために発行される債券
(※13)参考:三井住友信託銀行 ニュースリリース「欧州市場を中心としたESG、SDGs関連等の資金調達におけるBNPパリバ証券との業務提携について」
(※14)参考:三井住友信託銀行「ESG投資」
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三菱UFJ信託銀行:高い専門性と積極的なM&A。AIとFinTechの活用
三菱UFJ信託銀行は2005年に、三菱信託銀行がUFJ信託銀行と合併して誕生しました(※15)。
その起源は1927年。三菱財閥の信託部門として三菱信託株式会社が設立されたことで、以来、三菱グループの信託銀行として預金・貸し出しなどの銀行業務、資産金融業務、不動産業務、証券代行業務、受託財産業務など多様な金融ソリューションを提供しています(※16)。
(※15)参考:三菱UFJ信託銀行「三菱UFJ信託銀行について」
(※16)参考:三菱UFJ信託銀行 新卒採用情報「MUTBを知る」
高い専門性と積極的なM&A
三菱UFJ信託銀行の強みは、日本初の金融工学に特化した独自の投資理論研究所(MTEC)があることです。「金融工学における理論と実務の調和と融合」を基本理念とし、最新の投資理論、数学、統計学、オペレーションズ、リサーチ、企業財務などの理論を駆使し、三菱UFJ信託銀行で活用する資産運用モデル、リスク管理モデルなどの構築に取り組んでいます。有数の学識経験者を顧問として迎えるなど、優れた研究環境を整え、常に最先端の理論・モデルの研究・開発を目指しており、2006年にはJAFEE(日本金融・証券計量・工学学会)より、法人として初めてJAFEE賞を受賞、2014年には日本オペレーションズ・リサーチ学会より金融業として初めて実施賞を受賞するなど、学界でも高い評価を受けています(※17)。
また、三菱UFJ信託銀行は同業他社を買収し、事業の強化・拡大を図っています。2019年6月には欧州の資産管理会社(※18)、8月にはオーストラリアの資産運用会社(※19)、10月には米州の投資ファンドの管理事業(※20)を買収しました。
国内においても、2020年4月には三菱商事アセットマネジメント株式会社(MCAM)の株式取得を目的に、MCAMの株主である三菱商事株式会社との間で株式譲渡契約を締結しており(※21)、積極的なM&Aによって、国内外で競争力を高める動きが加速しています。
(※17)参考:三菱UFJ信託銀行「特徴・強み」
(※18)参考:日本経済新聞「三菱UFJ信託、欧州の資産管理会社を買収 事務作業を受託」
(※19)参考:日本経済新聞「三菱UFJ信託、豪運用会社の買収完了 運用80兆円に」
(※20)参考:日本経済新聞「三菱UFJ信託、米州資産管理事業を買収 世界5位に」
(※21)参考:三菱UFJ信託銀行「三菱商事アセットマネジメント株式会社の株式取得について」
AIとFinTechの活用
近年、日本の金融ビジネスの現場でも語られるようになった「FinTech」。
「Finance(金融)」と「Technology(技術)」を掛け合わせたFinTechは、信託銀行にこそ必要な手段となりつつあります。新マーケットの開拓に有効だからです。従来、信託銀行では現金、有価証券、不動産などさまざまな財産を受託者として管理・運用してきましたが、デジタル時代の今、その対象となる財産も拡大しています。
そこで、「信託銀行業界全体の傾向」でも述べたとおり、三菱UFJ信託銀行は生活者個々人のデータ、いわゆる「パーソナルデータ」に注目し、信託機能を使って、そのデータを価値へと変換させるための情報銀行プラットフォーム「Dprime」を2021年3月から提供を開始する予定です(※22)。三菱UFJ信託銀行は2017年にAI(人工知能)を活用したシステムを導入したアプリをリリース(※23)するなど、今までの信託業務の型に囚われすぎず、新しい信託業務のプラットフォームを創出しようとしています。
(※22)参考:三菱UFJ信託銀行「データで個人と企業をつなぐ新たな架け橋に。2021年春、情報銀行サービス『Dprime』提供開始」
(※23)参考:三菱UFJ信託銀行「キーワードで知るMUTB」
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SMBC信託銀行:富裕層に特化し、リテール営業に強い信託銀行
SMBC信託銀行と聞くと、三井住友信託銀行(SMTB)と混同する人も多いです。本文に入る前に、軽くSMBC信託銀行と三井住友信託銀行の違いを説明します。
SMBC信託銀行は2013年に今の形になった新しい信託銀行です。三井住友信託銀行は三井住友トラスト・ホールディングスに属する、グループの主軸の銀行です。一方、SMBC信託銀行は三井住友フィナンシャルグループに属し、主軸である三井住友銀行の下にできた信託銀行です(選考対策ページより)。
富裕層に特化し、リテール営業に強い信託銀行
SMBC信託銀行は、2015年にシティバンク銀行のリテールバンク事業を、新ブランド「PRESTIA(プレスティア)」として統合したため、リテール営業に強い信託銀行です(※24)。
国内トップクラスの外貨預金残高を有し、17通貨の外貨預金をはじめ、外貨建て投資信託、債券、保険商品、さらには世界各国のATMで現地通貨を引き出せるキャッシュカード、外貨の送金・決済サービスなど、豊富な商品・サービスを持ち、「外貨の老舗」としてのポジションを築いています(※25)。外貨預金を通じた運用だけでなく、海外旅行や出張、赴任に伴う外貨での決済にも対応して利便性を高めようとしています。
また、SMBC信託銀行は日本橋支店で現代美術作品を展示しています(※26)。作品の展示を通じて、従来の顧客との関係強化を図るだけでなく、新規顧客の開拓にも結びつける狙いです。このことから、SMBC信託銀行は、国内外問わず、さらなる富裕層の新規顧客獲得を目指していることが分かるでしょう。
(※24)参考:SMBC信託銀行 ニュースリリース「シティバンク銀行のリテールバンク事業取得に伴う新ブランド『PRESTIA』の創設について」
(※25)参考:SMBC信託銀行 採用ページ「プレスティア」
(※26)参考:SMBC信託銀行 ニュースリリース「日本橋支店における『アートブランチ』の展開について」
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信託銀行大手3社の社風の違い・制度
三井住友信託銀行:独立系投資銀行らしい、自らチャンスを切り開く力が試される
三井住友信託銀行は自分たちの力で勝負する営業スタイルが特徴的です。 これは、同社が三井住友フィナンシャルグループとの関係がないことから、同行自身で顧客を開拓する必要があることだと考えられます。 実際に、行員の方によると「自力で顧客獲得の必要性があるため、努力を徹底する泥臭いスタイルが根付いている」そうです。
キャリアパスにおいても、主体的に描ける社風があります。それは、同社の事業が多岐に渡ったり、10年間で3事業部を回ることができるほどのジョブローテーションの機会があったりするためです。 これらのことから、業務においても、キャリアパスにおいても主体性を持ちながら働ける社風であるといえます(選考対策ページより)。
三菱UFJ信託銀行:さまざま分野における専門性が高い。MUFGグループ間の連携も多い
三菱UFJ信託銀行は、MUFG傘下であることの強みを生かし、顧客と深い信頼を築きながら事業を展開しています。
また、同社には不動産や資産金融をはじめ、幅広い領域で多くのノウハウを持ち合わせていることが魅力です。実際に、不動産のコンサルティングに取り組む社員は「不動産の売買・賃貸に加え、信託銀行特有の財務的観点も含めた複合的かつ中長期的な伴走者として、顧客のビジネスの発展に貢献できる点に魅力を感じている」そうです。このように、MUFGの基盤と幅広い専門知識を駆使して顧客との信頼関係を築きながら業務に取り組める社風は大きな魅力の1つです(選考対策ページより)。
SMBC信託銀行:意見を発信しやすいフラットな社風。グローバルな環境で働ける
SMBC信託銀行は、外資系のシティバンク銀行の流れをくんでいる点から、外資企業に近いフラットな社風が特徴的です。ある行員によると、「他の大手信託とは違って社内には外資時代の合理的な雰囲気があり、上司に対しても思ったことをそのまま言える」と話していることからも、自分の意見を発信しやすい環境であることが分かります。
実際に、外国の方が顧客であることも多いため、外資企業に近い、グローバルでフラットな環境で働けることが魅力です(選考対策ページより)。
信託銀行大手3社の平均年収・平均年齢・平均勤続年数
以下の表は、各社の平均年収・平均勤続年数・平均年齢をまとめたものです。
企業名 | 平均年齢(歳) | 平均給与(万円) | 平均勤続年数(年) |
三井住友信託銀行(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社) | 49.9 | 1275 | 20.9 |
SMBC信託銀行(三井住友フィナンシャルグループ) | 39 | 1087 | 15 |
三菱UFJ信託銀行(三菱UFJフィナンシャルグループ) | 40.1 | 1042 | 15 |
※出典:2022年度 有価証券報告書「三井住友トラスト・ホールディングス株式会社/三井住友フィナンシャルグループ/三菱UFJフィナンシャルグループ」
※平均給与は小数点第一位を四捨五入しています
信託銀行大手3社の選考対策・クチコミ
「銀行」といっても、普通の銀行と信託銀行では、業務内容やターゲットも大きく異なります。また、普通の銀行より業務の幅が広いので、入社後にさまざまな仕事に関わる可能性も広がります。
この記事を読んで、信託銀行について「もっと知りたい」「受けてみたい」と思っていただけたら幸いです。
詳しい選考ステップや合格の秘訣(ひけつ)は、下記の「選考対策ページ」を参考にしてください。
三井住友信託銀行
三菱UFJ信託銀行
SMBC信託銀行
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また、各社のクチコミはこちらをご覧ください。
三井住友信託銀行
三菱UFJ信託銀行
SMBC信託銀行
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信託銀行以外の業界研究記事
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(Photo:lovelyday12/Shutterstock.com)