こんにちは、ワンキャリ編集部です。
ワンキャリ編集部が総力を挙げて紹介する【最新版:業界研究】。
今回は、国内5大証券と呼ばれる「野村證券(野村ホールディングス)、大和(だいわ)証券(大和証券グループ本社)、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(三菱UFJ証券ホールディングス)」の各社の特徴・社風や、年収の違いについてお伝えします。
<目次>
●証券会社の仕事:主要4部門を知ろう
・リテール:精神的・身体的なストレスに耐えるタフさ、地道に成果を積み重ねる継続力
・投資銀行:地道な作業を長時間こなすタフネス、企業戦略を考える高い論理的思考力
・セールス:対人能力の高さ、記憶に残りやすい個性
・トレーダー:論理性と数理的な思考力
●証券業界の動向
●証券業界大手5社の業績比較・ランキング
●証券業界大手5社の特徴・強み
・野村證券:絶対王者が挑む、さらなる進化への道
・大和証券:ハイブリッド型総合証券グループとして、多様性のある展開へ
・みずほ証券:「銀・信・証」連携で幅広いサービスを提供
・SMBC日興証券:三大証券の一角を担い、銀証との連携へ
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券:日系と外資系のハイブリッド企業。二社体制で世界へ
●証券業界大手5社の社風の違い・制度
・野村證券:レベルの高い営業を目指す実力派集団
・大和証券:穏やかな2番手、部門の壁がなく多様性に富む
・みずほ証券:証券だけにとどまらない幅広いキャリアパス
・SMBC日興証券:「対等な関係の銀証連携」を実現する証券会社
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券:実力主義、頑張った分だけ評価へ
●証券業界大手5社の平均年収・平均年齢・平均勤続年数
●証券業界大手5社の選考対策・クチコミ
●証券業界以外の業界研究記事
証券会社の仕事:主要4部門を知ろう
証券会社は基本的に、各社が求める人材に大きな差はありません。
しかし、部門・職種別で求められる人物像が異なるので、ここでは証券会社の中でもメジャーな採用職種である「リテール」「投資銀行」「セールス」「トレーダー」についてご説明します。
リテール:精神的・身体的なストレスに耐えるタフさ、地道に成果を積み重ねる継続力
リテールは、個人投資家や法人に株式・債券の販売営業を行います。支店ごとに営業目標があり、各人に厳しい数値目標が結びつくため、プレッシャーに耐え切る身体的・精神的なタフネスや、コツコツと営業目標を達成する高い継続力が求められるようです。
投資銀行:地道な作業を長時間こなすタフネス、企業戦略を考える高い論理的思考力
投資銀行のバンカー(企業を顧客として、貸し付けや回収を専門的に行う立場のこと)は企業買収や資金調達などにおいてM&Aアドバイザリー、株式・債券引受業務を行います。
基本的に案件獲得後の買収総額に一定の手数料を掛けたものが売上になるため、証券会社は案件を獲得できるかどうかで収益に大きな差が生まれます。どの証券会社も、自社が案件を獲得できるように、若手に企業の財務分析や資料作成を行わせるため、勤務時間も長くなりやすく、身体的・精神的なタフネスが求められます。
また、企業価値算定や買収後のロジック作成などで高い論理的思考力が求められる場面も多く、実際の選考ではワークを用いて「ロジカルに物事が考えられるか」といった点も評価されるようです。
セールス:対人能力の高さ、記憶に残りやすい個性
セールスは、主に既に流通している株式・債券などを投資家に販売する営業部門のことです。リテール部門と似ていますが、対象の顧客が異なり、機関投資家などを相手にすることが多くなります。また、特に国債などの金融商品では大きな差がつきづらいため、属人的な営業力勝負になりやすい点が特徴です。
そのため、営業として求められる対人能力の高さに加えて、顧客にしっかり覚えてもらえるような個性的かつ優秀な人材が求められています。
トレーダー:論理性と数理的な思考力
トレーダーは、割り当てられた資金を用いて自身で取引を行い、企業に収益をもたらす業務と、顧客の注文を受けて正確に受注取引をこなす業務の2つに大別されます。
いずれも、自身の頭脳1つで企業の資金を用いて収益をあげ、商品価値の目利きを行う専門性の高い職種です。そのため、高い数理的思考力や論理的思考力が求められ、新卒の人材にもそういった素養が期待されています。
証券業界の動向
2022年度における証券業界の推移は右肩上がりで好調です。 利益率は5.4%へ減少したものの、業界規模が5.5兆円、成長率が12.7%であることは、昨年に比べて業界動向が良いことを表しています。 しかし、業界規模拡大や成長率の増加を支えている「ネット証券(インターネット取引専門証券会社)」によるものが多く、野村HDや大和証券などの証券会社は鈍化しているのが現状です(※1)。
証券業界の現状における特徴は主に3点です。
1. ネット証券の普及 2. 税制優遇制度の変化 3. 市況の悪化(※1)参考:業界動向サーチ「証券業界の動向や現状、ランキングを分析」
ネット証券の普及
証券業界は、ネット証券の時代に移り変わりつつあります。その理由は、総合証券よりも、手数料が安い・取引の手軽さであることが挙げられます。
総合証券の場合、取引をする際に店舗に出向いたり、営業担当者に電話をかけたりする必要があり、サポートが手厚い半面、手数料の高さや取引の手間がかかる場合があります。それに比べて、ネット証券は営業社員のコストがかからないことから、取引にかかる手数料も低く設定することが可能です(※2)。
このようにネット証券の普及が加速したことは、業界規模の拡大や成長率の増加要因の1つです。
(※2)参考:NIKKEI COMPASS「ネット証券」
税制優遇制度の変化
NISA(少額投資非課税制度)と呼ばれる、投資の利益を非課税にできる税制優遇制度が2024年1月から変更されます。今までは、「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3種類で構成されていたNISAですが、一般NISA・つみたてNISAが2023年12月で買い付け終了、ジュニアNISAは廃止となります。
これによって改正される点は主に3つです。
1つ目は、非課税保有期間が無制限となり、長期・積立て・分散投資による継続的な資産形成が可能になることです。
2つ目は、年間投資上限額が最大360万円になり、非課税限度額が引き上げられることです。
3つ目は、ジュニアNISAの廃止により、18歳未満でも非課税での払い出しが可能になったことです(※3)。
年齢を問わずに、継続的な資産形成が可能になることは、今後の業界拡大にもつながるでしょう。
(※3)参考:金融庁「新しいNISA」
市況による影響
2022年は、ロシアのウクライナ侵攻、米国などでのインフレや中央銀行による積極的な利上げ、中国でのコロナウイルス再拡大から、株価は下落傾向をたどりました。その影響で、景気後退が懸念され、株価が重視される証券業界も混乱に見舞われました。しかし、米インフレが鈍化したことから、道は険しいものの、2023年以降の株価は持ち直しが期待されるため、混乱は落ち着いていくと考えられます(※4)。
(※4)参考:日興アセットマネジメント「フォローアップ・メモ 2022年の株式市場の回顧と2023年の展望」
証券業界大手5社の業績比較・ランキング
各ホールディングスの営業収益は以下の通りです。
野村ホールディングス・大和証券グループ本社・三菱UFJ証券ホールディングスは、野村證券・大和証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券単体の営業収益も記載しています(オレンジの棒グラフ)。
※出典:2021年度有価証券報告書「野村ホールディングス P.2・P.9/大和証券グループ本社 P.2・P.8/三菱モルガン・スタンレー証券 P.1・P.6」
※出典:2022年3月期 決算短信「みずほ証券/SMBC日興証券」
※会計基準は、野村ホールディングスはSEC方式、その他は日本方式に基づいています
野村ホールディングスは約1.6兆円で、とてつもない差で他社を引き離し、まさに証券業界の絶対王者といえます。野村證券単体で見ても首位で、2位以下に2,000億円以上の差をつけています。
所属しているグループ
各社それぞれ、巨大なグループ企業に属している点も押さえておきましょう。以下の通りです。
<証券系グループ>
・野村證券 (野村ホールディングス)
・大和証券 (大和証券グループ本社)
<銀行系グループ>
・SMBC日興証券 (三井住友フィナンシャルグループ)
・みずほ証券 (みずほフィナンシャルグループ)
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
野村證券と大和証券は純粋な証券業を中心としたグループに属し、かつ、グループの中核となる存在です。
一方、他の3社は銀行業を主とするメガバンクのフィナンシャルグループに属しています。そのため、証券と銀行業を連携させた事業展開をしています。
このように、それぞれのバックグラウンドや、所属しているグループの特徴を生かした構図が見て取れます。
各社の特徴
各社の特徴を見てみましょう。
野村證券:絶対王者が挑む、さらなる進化への道
野村證券は、日本で最初の投資信託業務を始めた企業です。1925年に大阪野村銀行の証券部を分離して設立されました(※5)。
2021年度の営業収益は約5,801億円で、野村グループ全体の約36%を占めています。また、野村グループ全体では、国内最大の顧客資産残高も誇っています(※6)。
野村ホールディングスと同社の連結子会社は、「営業部門」「インベストメント・マネジメント部門」「ホールセール部門」「その他」の4部門で構成されていますが、野村證券は「営業部門」の全てと、「ホールセール部門」を担っています(※7)。
※出典:野村ホールディングス「2021年度有価証券報告書 P.271」
ホールセール部門とは、金融商品の取引・組成・販売に関する業務を行う「グローバル・マーケッツ」、資金調達やM&Aアドバイザリーに関連する業務を行う「インベストメント・バンキング」で構成されています(※8)。国内外の事業会社、政府機関、金融機関などを対象に、さまざまなサービスを提供しており、このホールセール部門と営業(リテール)部門が野村グループの両輪です。
2025年に創立100周年を迎える野村グループでは、「今立っている場所とは違うところ、次のステージに進める」という考えのもと、その実現に向けた戦略の1つとして「パブリックに加え、プライベート領域への拡大・強化」を打ち出しています(※9)。
2020年にはノムラ・グリーンテックを設立(※10)。2021年には投資情報アプリ「FINTOS!」のサービス開始(※11)、全資産ポートフォリオ管理ツール「Nomura Navigation」を導入するなど(※12)、プライベート(個別の顧客)にカスタマイズされたサービス・ソリューションの提供を進めています。
(※5)参考:野村ホールディングス「沿革」
(※6)参考:野村ホールディングス「野村グループ概要」
(※7)出典:野村ホールディングス「2021年度有価証券報告書 P.6」
(※8)参考:野村ホールディングス「ホールセールス部門」
(※9)参考:野村證券 新卒採用ページ「社長メッセージ」
(※10)参考:野村ホールディングス「ノムラ・グリーンテックの設立」
(※11)参考:野村ホールディングス「野村の投資情報アプリ『FINTOS!(フィントス)』のサービス開始について」
(※12)参考:野村ホールディングス「全資産ポートフォリオ管理ツール『Nomura Navigation(ノムラ・ナビゲーション)』の提供を開始」
大和証券:ハイブリッド型総合証券グループとして、多様性のある展開へ
大和証券は、1999年に(旧)大和證券が「大和証券グループ本社」として、ホールディングス化した際に誕生しました。大和証券の歴史は、(旧)大和證券が1943年に合併して誕生する前、1902年に設立した藤本ビルブローカー(藤本証券)にまでさかのぼることができるため、100年以上の長い歴史を有する企業だといえます(※13)。
大和証券グループ本社は「ホールセール部門(=グローバル・マーケッツ+グローバル・インベストメント・バンキング)」「リテール部門」「アセット・マネジメント部門」「投資部門」「その他の事業(大和総研など)」の5部門から構成されています(※14)。
大和証券は「ホールセール部門」と「リテール部門」の全てを担う中核企業であり、こちらの2つの部門で純営業収益全体の約76.6%を占めます。また、単体の営業収益は約3,260億円です。
※出典:大和証券グループ本社「2021年度有価証券報告書 P.28」
大和証券グループは2021年に、中期経営計画「『Passion for the Best』2023」を策定しました。
「クライアントファーストとクオリティNo.1の実現」、「ハイブリッド戦略による新たな資金循環の確立」、「デジタルとリアルのベストミックスの追求」の実現に向け、取り組んでいます(※15)。
2022年度は、SDGs/ESGの観点を生かした商品・サービスの拡充と、ハイブリッド戦略により創出されたオルタナティブ資産をはじめ、新たな商品・運用の選択肢の提供を進めていくとしています(※16)。
(※13)参考:大和証券グループ本社「大和証券グループのあゆみ」
(※14)出典:大和証券グループ本社「2021年度有価証券報告書 P.6」
(※15)参考:大和証券グループ本社「トップメッセージ」
(※16)参考:大和証券グループ本社「2021年度有価証券報告書 P.32」
みずほ証券:「銀・信・証」連携で幅広いサービスを提供
みずほ証券は「One MIZUHO」というスローガンのもと、「銀行・信託・証券(銀・信・証)」の一体運営を推進する総合証券会社です(※17)。
その沿革ですが、バブル崩壊で大量の不良債権を抱えた「第一勧業証券、富士証券、興銀証券」が2000年に合併。(旧)みずほ証券が誕生しました。さらに、2009年、大阪商事を源流に持つ新光証券と合併し、(新)みずほ証券と改称。現在のみずほ証券に至ります(※18)。
みずほ証券は、みずほ銀行・みずほ信託銀行とともに、同グループの中核をなしています。その強みは、国内最多の拠点数(232拠点)を展開していることです(※18)。さらに2021年度にはSDGs債の「引受⾦額・シェア」および「SA(※18)就任件数」で1位を獲得するなど、発⾏体・投資家層を広げ、サステナブル・ファイナンス市場をけん引しました(※20)。顧客はもちろん、経済・社会の持続的成長・発展をも支える企業となっています。
(※17)参考:みずほ証券「3分でわかるみずほ証券」
(※18)参考:みずほ証券「沿革」
(※19)……ストラクチャリング・エージェント。フレームワーク策定および第三者評価(セカンド・パーティ・オピニオンなど)取得の助⾔などを通じてサステナブル・ファイナンスの発⾏⽀援を⾏うもののこと。
(※20)参考:みずほ証券「2021年3月期第4四半期決算説明資料 P.8」
SMBC日興証券:三大証券の一角を担い、銀証との連携へ
SMBC日興証券は、前身の日興證券の時代から野村證券、大和証券と並ぶ「日本三大証券会社」と称されており、長い歴史と業界内でのプレゼンスを誇ります。しかし、平成の証券不況を機にシティグループ、その次は三井住友フィナンシャルグループの傘下に入るなど、2000年以降は複雑な遍歴をたどっています(※21)。
そんなSMBC日興証券の強みは、同グループの一員であることを生かした、三井住友銀行との提携です。これは「銀証提携」と呼ばれており、「ファイナンシャル・アドバイザー案件数ベース(M&A)」においては、三井フィナンシャルグループが132件で1位を獲得する原動力となっていると考えられます(※22)。
また、デジタル化の流れに合わせ、日本初の個別株式ポートフォリオ提案サービス「AI株式ポートフォリオ診断」を開発(※22)。情報メディアと取引機能が一体化した投資サービス「日興フロッギー」などのサービスも展開しています(※22)。
(※21)参考:SMBC日興証券「沿革」
(※22)参考:SMBC日興証券「2022年3月期 決算説明資料 P.9」
(※23)参考:SMBC日興証券「Digital Transformation-創る金融の未来-」
三菱UFJモルガン・スタンレー証券:日系と外資系のハイブリッド企業。二社体制で世界へ
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、2010年に三菱UFJ証券がモルガン・スタンレー証券のインベストメントバンキング業務を統合し、誕生したジョイント・ベンチャーです(※24)。
同社には、日系(三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFGグループ))と外資系(モルガン・スタンレー)のハイブリッド企業という特性を生かし、世界有数の規模を誇る双方のネットワークや、豊かなノウハウを自在に活用できる強みがあります。具体的には、MUFGグループの多様な金融商品やサービスを幅広く網羅する総合力と、モルガン・スタンレーの世界41カ国以上にわたる広いグローバル・ネットワークの融合などです(※25)。
また、モルガン・スタンレーMUFG証券との双補完的な業務提携も、強みの1つです。ビジネス面にとどまらず、社会貢献活動でも協働しています。そうすることで、両社の相互理解を深め、結束をより強固にしていく方針です(※26)。
また、その名の通り、MUFGグループの証券事業「三菱UFJ証券ホールディングス」の中心であり、2020年8月には三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券の合併が完了(※27)。富裕層ビジネスの強化を進めています(※27)。
(※24)参考:三菱UFJモルガン・スタンレー証券「沿革」
(※25)参考:三菱UFJモルガン・スタンレー証券「三菱UFJモルガン・スタンレー証券の強み」
(※26)参考:三菱UFJモルガン・スタンレー証券「社会貢献活動」
(※27)参考:三菱 UFJモルガン・スタンレー証券「合併完了のお知らせ」
(※28)参考:モーニングスター「MUFG中核証券としてベストな金融ソリューションを 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のウェルスマネジメント」
証券業界大手5社の社風の違い・制度
野村證券:レベルの高い営業を目指す実力派集団
野村證券は創業以来、業界1位の地位を誇っていますが、これは社員の圧倒的な営業力により築かれたといっても過言ではありません。
過去、同業他社である銀行系証券が、独立系大手の野村に対抗する「切り札」の1つとして「銀証連携」を挙げるなど(※29)、常に同業他社の脅威が存在していたことが背景にあると考えられます。「個」を伸ばすことで会社全体を強くしていく社風から、徹底的な実力主義をとっています。ある社員が座談会で「入社5年で同期と100万近くの年収差がついた」と話すほどです。
社員が「業界トップであるからこそもっと勉強、成長しなければならない」と語るように、1位に甘んじることなく、野村をより頑強にするために一人一人が努力する環境があるといえます。しかし、内定者いわく、社員が座談会で「会社で困っている人を決して一人にすることはない」とも語っていました(選考対策ページより)。
(※29)参考:SankeiBiz「銀証連携、『一体営業』を加速 個人顧客開拓、独立系大手への『切り札』」
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「ザ、体育会系でイベント好きな人が多い印象」「初めて話す人とも物怖じせず話せるようになる」といった野村證券社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼野村證券に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
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・【野村證券:3分対策】ES・webテストから面接まで内定へ向けた選考対策ポイントを徹底解説!
大和証券:穏やかな2番手、部門の壁がなく多様性に富む
業界2番手である大和証券。業界1位の野村證券を抜くことを目標に、野村證券や他社との差別化を目指し、日本郵政グループとの協業、クレディセゾンとの資本業務提携といった外部機関との連携により事業の多角化を進めています(※30)。
他にもスマホ特化の金融サービス「CONNECT」をグループの子会社として開始(※31)。アプリで完結する利便性や業界最低水準の手数料などの強みを生かし、投資初心者の取り込みを狙っています(※32)。
このような事業展開について、ある内定者いわく、「投資初心者・資産形成層を顧客基盤に取り込むことは、他証券との差別化だけでなく、近年勢いを増すインターネット証券への対抗手段にもなる」と社員が話していたそうです。
また、大和証券は「人の大和」と呼ばれるほど「良い人、穏やかで親切な社員が多い」といわれています。実際に複数のリテール営業部門のインターンシップに参加した学生は、「同社は本当に投資銀行の社員かと思うほど、穏やかで親しみやすい社員が多かった。ワーク中も気さくに質問することができたのが印象的」と語っていました(選考対策ページより)。
福利厚生面では、多様性を保全するために「働きやすい」空間を作ることに努力し、女性活躍推進に優れた上場企業が認定される「なでしこ銘柄」にも7年連続で選定されています(※33)。激務のイメージがある証券業界において、プライベートキャリアまで考えることができるのは、大きな魅力でしょう。
(※30)参考:大和証券グループ本社「大和証券グループの経営戦略 2022年9月 P.18」
(※31)参考:CONNECT「会社情報」
(※32)参考:CONNECT「トップページ」
(※33)参考:大和証券グループ Daiwa Woman's Real「数字で見る女性活躍」
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ワンキャリアが新しくリリースした転職サイト「ONE CAREER PLUS」では大和証券で働く社員のリアルな声を掲載しています。
「高い目標を達成しようとする雰囲気は士気がある」「とにかく人が良く、外資ほどガツガツしていない」といった大和証券社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼大和証券に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
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・【大和証券:3分対策】ES・webテスト・面接等、各選考ステップごとに評価ポイントを解説!
みずほ証券:証券だけにとどまらない幅広いキャリアパス
みずほ証券は、「One MIZUHO」というスローガンに基づき銀行・信託・証券の一体運営を行う、みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)の総合証券会社です。個人向け証券ビジネスの主要チャネルは店舗での営業ですが、みずほ証券は232カ所の拠点を全国に持ち、そのうち銀行・信託との共同店舗が23店舗、銀行との共同店舗は41店舗あります(※34)。
共同店舗では、銀行・信託の顧客担当者とそれぞれの顧客の情報を毎日共有し、必要に応じて相互に顧客の紹介を行っているそうです。例えば、内定者が聞いた話によると、クレジットカードのローンを利用する銀行の顧客から「新しく株式投資を始めたい」という問い合わせがあったときは、店舗内の証券の担当者を紹介するそうです。
「銀信証連携」を強みとする同社は、幅広い金融サービスを提供することで顧客のニーズに応えたいと考える学生には、おすすめの企業です。
また、上述のみずほFG内の連携は業務において活用されるだけでなく、キャリアパスの幅広さにもつながっており、5~6年目からはみずほ証券内だけでなく、銀行・信託への異動もできるといわれています。実際に内定者は、選考を通じて、入社5年目にリテール営業からグローバルマーケッツ部門へと異動した社員や、入社6年目にみずほ銀行に異動し、2年後にみずほ証券に再異動した社員など、さまざまなキャリアを持つ社員に出会ったとのことです。
こうした事例からも、キャリアパスの幅広さと、社員の仕事への意欲の高さがうかがえます。みずほ証券には金融業界においての幅広いキャリア形成も実現しやすい環境があるといえるでしょう(選考対策ページより)。
(※34)参考:みずほ証券「3分でわかるみずほ証券」
▼社員のリアルな声を知りたい方はこちらから!
ワンキャリアが新しくリリースした転職サイト「ONE CAREER PLUS」ではみずほ証券で働く社員のリアルな声を掲載しています。
「困ったときに上司に相談しながら営業できる環境がある」「中途社員のバックグラウンドはさまざま」といったみずほ証券社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼みずほ証券に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
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・【みずほ証券:3分対策】ES・webテスト・面接等、各選考ステップごとに評価ポイントを解説!
SMBC日興証券:「対等な関係の銀証連携」を実現する証券会社
SMBC日興証券は、みずほ証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券と同じように、ファイナンシャルグループ内の銀行との銀証連携モデルを推進しています。中でも特徴として挙げられるのが、FG内の銀行と対等な関係を築いていること。みずほ証券から同社に転職してきたある社員は「銀行との連携は活用しつつも理不尽な圧力を受けることはないので、他の銀行系証券よりものびのび仕事ができるように感じる」と語っています(2022年卒 選考対策ページより)。
また、「AI株式ポートフォリオ診断」の開発など、AI(人工知能)やデジタル技術を積極的に取り入れており、個人向け営業のペーパーレス化を推進し、今後3年で紙のやり取りの8割を削減するという目標を掲げています(※35)。
ある社員は「当社のような伝統ある証券会社は旧態依然としたイメージを持たれがちだが、実はAIの活用やデジタル化を積極的に推進している。今後もますます効率化されていくため、顧客に直接関わる仕事に注力できるようになるだろう」と述べています(選考対策ページより)。
SMBC日興証券は「多様な価値観が存在すること」が特徴であり、その背景には今日までの変遷があるといわれています(※36)。SMBC日興証券には、日興証券単体時代の古参社員やSMBCからの出向社員、シティグループからの転職社員などが存在し、そのようなバックグラウンドが多様な価値観を形成しています。
(※35)参考:日本経済新聞「証券大手、個人営業にメス 間接業務の人員減や支店統合」
(※36)……日興証券単体で証券業を行った後に、ソロモン・ブラザーズとの資本提携やシティグループの子会社化を経て、現在のSMBCの傘下になりました。
▼社員のリアルな声を知りたい方はこちらから!
ワンキャリアが新しくリリースした転職サイト「ONE CAREER PLUS」ではSMBC日興証券で働く社員のリアルな声を掲載しています。
「1年目からかなり高額な基本給をもらえる」「社風はかなりドライ」といったSMBC日興証券社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼SMBC日興証券に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
▼SMBC日興証券に関するおすすめ記事はこちら
・【SMBC日興証券:3分対策】ES・webテスト・面接等、各選考ステップごとに評価ポイントを解説!
三菱UFJモルガン・スタンレー証券:実力主義、頑張った分だけ評価へ
MUFGとジョイントベンチャーを組むモルガン・スタンレーは、その名を世界に轟(とどろ)かせる名門投資銀行です。同社の世界41カ国以上のネットワークを最大限に活用することで、戦略的で質の高いアドバイスや資金調達方法を提案し、長期的な事業目標の達成までのサポートが可能です(※37)。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では「本当に顧客の価値になる商品を売っているのか」に焦点を当てた評価制度作りがされているそうです。具体的には、「顧客の資産をどれだけ増やせたか」に基づく評価を行っており、内定者によると、ある社員は「この評価制度はMUMSS特有のもので、本当の意味で顧客に貢献していると感じられる」と話していたそうです。
また、別の内定者によると、同社は以前まで個人主義的な風潮が根強かったが、個人にかかるノルマを撤廃し、各支店ごとでのノルマのみを設ける方針に転換しており、「個人主義的な風潮から組織で互いを助け合う社風」へと変わっているとのことです。
以上から、同社では個人のノルマに追われる営業ではなく、組織一丸となってサポートし合いながら数字を追うことができる環境があるといえるでしょう(選考対策ページより)。
(※37)参考:三菱UFJモルガン・スタンレー証券「当社の強み」
▼三菱UFJモルガン・スタンレー証券に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
▼「モルガン・スタンレー」に関する参考記事はこちら
・【業界研究:投資銀行】米系投資銀行4社「ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、J.P.モルガン、バンク・オブ・アメリカ」の特徴や社風を徹底比較!
証券大手3社の平均年収・平均勤続年数・平均年齢
それでは気になる平均年齢・平均給与・平均勤続年数について見ていきましょう。
企業名 | 平均年齢(歳) | 平均給与(万円) | 平均勤続年数(年) |
野村證券 | 44.1 | 1437 | 4.5 |
大和証券 | 40.4 | 1223 | 14.7 |
みずほ証券 | 41.4 | 1038 | 16.9 |
SMBC日興証券(三井住友フィナンシャルグループ) | 39.5 | 1087 | 15.5 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 45.1 | 1006 | 12.2 |
※出典:2022年度 有価証券報告書「野村ホールディングス P.10/大和証券グループ本社 P.9/みずほフィナンシャルグループ P.16/三井住友フィナンシャルグループ P.13/三菱UFJ証券ホールディングス P.8」
※各社、所属するホールディングスおよびグループの情報を参考値として記載しています
※平均給与は小数点第一位を四捨五入しています
野村證券・大和証券の2大証券は特に高給の傾向にあるようです。
しかし、2021年の上場3,213社の平均給与は約606万円(※38)といわれており、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券も一般的な企業に比べると高給であり、業界自体の給与水準が高いといえます。
(※38)出典:東京商工リサーチ「上場3,213社 平均給与605万5,000円、2018年度に並びこの10年で最高 ~ 2021年度『平均年間給与』調査 ~」
証券業界大手5社の選考対策・クチコミ
いかかでしたか? まさに自身の力で営業や取引を行ってお金を稼いでいく証券会社はやりがいにあふれています。
さらに詳しい選考の情報についてはこちらをご覧ください。
野村證券
大和証券
みずほ証券
SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
ONE CAREERへの新規会員登録/ログインが必要です。
各社の選考のクチコミはこちらをご覧ください。
野村證券
大和証券
みずほ証券
SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
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証券業界以外の業界研究記事
▼業界研究まとめ記事はこちら ▪️メーカー ・【素材メーカー:業界研究】大手3社(日本製鉄・AGC・東レ)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【電機メーカー:業界研究】大手4社(日立製作所・ソニー・パナソニック・三菱電機)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い ・【化粧品メーカー:業界研究】日本の大手3社(花王・資生堂・コーセー)を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【飲料メーカー:業界研究】大手4社「サントリー・アサヒ・キリン・サッポロ」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【食品メーカー:業界研究】大手5社(味の素・明治・日清食品・キッコーマン・ヤクルト)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【重工メーカー:業界研究】大手3社「三菱重工業・川崎重工業・IHI」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【製薬:業界研究】大手4社(武田薬品工業・アステラス製薬・大塚製薬・第一三共)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【精密機器メーカー:業界研究】大手4社(デンソー・キヤノン・富士フイルム・キーエンス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:メーカー】日系・グローバルエリートは商社だけじゃない!海外売上50%越え日系メーカー厳選10社
・【業界研究:消費財】日系消費財メーカー(資生堂・花王・ユニチャーム)の違いを徹底比較!グローバルで百戦錬磨の意外な企業は?
・【業界研究:日系消費財メーカー】大手4社(花王、ユニ・チャーム、ライオン、小林製薬)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【自動車メーカー:業界研究】大手3社(トヨタ・ホンダ・日産)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【医療機器メーカー:業界研究】大手3社(キヤノン・富士フイルム・オリンパス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️商社 ・【総合商社:業界研究】五大商社(三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・丸紅・住友商事)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【鉄鋼商社:業界研究】大手4社「伊藤忠丸紅鉄鋼・メタルワン・阪和興業・JFE商事」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️金融 ・【メガバンク:業界研究】三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:地銀】横浜銀行、千葉銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、池田泉州銀行。Uターン就活生から圧倒的な人気を誇る地方銀行の違いや意外な魅力とは?
・【業界研究:生保と損保の違い】保険業界を受けるなら知っておきたい、生命保険、損害保険業界の違いを徹底比較!
・【生命保険:業界研究】大手生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)を比較!業績比較・ランキング・強み・社風の違い
・【損害保険:業界研究】大手4社(東京海上日動火災保険・損害保険ジャパン・三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【カード:業界研究】大手3社「三井住友カード・ジェーシービー(JCB)・三菱UFJニコス」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【信託銀行:業界研究】大手3社「三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行・SMBC信託銀行」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【外資系投資銀行:業界研究】大手4社「J.P.モルガン、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【アセットマネジメント:業界研究】大手4社「野村アセットマネジメント・アセットマネジメントOne・大和アセットマネジメント・三井住友DSアセットマネジメント」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️コンサル ・【戦略コンサル:業界研究】MBB「マッキンゼー・BCG・ベイン」を比較!仕事内容・社風/強みの違い
・【業界研究:総合コンサル】大手6社(アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG、アビーム)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️マスコミ・エンタメ ・【出版:業界研究】4大出版社(集英社・講談社・KADOKAWA・小学館)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【テレビ局:業界研究】キー局4社(フジテレビ・日本テレビ・TBSテレビ・テレビ朝日)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【大手広告代理店:業界研究】大手6社(電通・博報堂DYグループ・サイバーエージェント・セプテーニ・デジタルHD・ADK)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:旅行業界】「JTB、HIS、KNT-CT、日本旅行」大手旅行会社4社それぞれの強みや社風、給料を徹底比較!
▪️インフラ・資源
・【インフラ:業界研究】大手3社(JR東海・東京電力・東京ガス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:インフラ業界】「安定時代の終焉」日本を支えるインフラ業界:電力・ガス・交通の魅力と将来性
・【鉄道:業界研究】大手5社「JR東日本・近畿日本鉄道・JR東海・JR西日本・東京地下鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【海運:業界研究】大手3社「日本郵船・商船三井・川崎汽船」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【私鉄:業界研究】大手3社「東急・東武鉄道・小田急電鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【ガス:業界研究】大手4社「東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・西部ガス」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:エネルギー】電力・ガス業界の大手4社「東京電力・関西電力・東京ガス・大阪ガス」の事業や年収を徹底比較!
・【業界研究:石油業界】「ENEOS・出光興産・コスモエネルギー・国際石油開発帝石・石油資源開発・三井石油開発」石油大手6社の業績、社風を徹底比較!
・【業界研究:航空会社】大手2社(全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL))を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【非鉄金属:業界研究】大手4社(住友電気工業・三菱マテリアル・JX金属・住友金属鉱山)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️不動産・建設 ・【デベロッパー:業界研究】大手6社(三井不動産・三菱地所・東急不動産・住友不動産・野村不動産・森ビル)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【デベロッパー2:業界研究】大手4社(ヒューリック・東京建物・日鉄興和不動産・NTT都市開発)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【スーパーゼネコン:業界研究】主要5社(大林組・鹿島建設・大成建設・清水建設・竹中工務店)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️IT・通信 ・【SIer:業界研究】SIer大手5社(アクセンチュア・NTTデータ・野村総合研究所・日本IBM・富士通)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【通信:業界研究】大手キャリア4社(NTTドコモ・ソフトバンク・KDDI・楽天)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️人材・教育 ・【人材:業界研究】大手4社「リクルート・パーソルキャリア・パソナ・リンクアンドモチベーション」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【教育:業界研究】大手4社「ベネッセ・リクルート・トライ・LITALICO」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▼就活記事の総集編まとめ
・【新特集スタート】就活生の悩むべき問題は5つだけ。モヤモヤした視界を切り開く「就活の羅針盤」
・インターン/就活はいつから?スケジュールと準備の進め方
・OB・OG訪問とは?就活でOB・OG訪問が必要な人、しなくていい人
・志望動機の書き方と例文集|人気8業界のES通過例文と王道の回答例
・【自己PRの書き方】ESで強みを効果的にアピールするには?新卒採用担当の目線と内定者の回答例から解説
・【面接対策】質問集&回答例|新卒就活でよく聞かれることと準備方法
・【自己分析のやり方】たった4通り!簡単にできる方法・ツール・シートを解説
・【業界研究:34業界収録】めんどくさい業界研究は全て任せろ!金融/商社/不動産/メーカー/広告/コンサルなど人気業界/企業を徹底比較
・【Webテストとは】主要9種類を網羅!適性検査の特徴、対策本、出題企業一覧
・グループディスカッション完全対策!全テーマの進め方/コツや役割を網羅的に解説
・ケース面接対策&例題|コンサル・日系大手も出題!ゼロからの始め方
・ESの書き方&例文集|エントリーシートの基礎から質問別/業界別の回答例まで完全対策
(Photo:Phongphan/Shutterstock.com)