こんにちは、ワンキャリ編集部です。
今回はKDDIやソフトバンクと並んで情報・通信会社代表格であるNTTドコモ(以下、ドコモ)の本選考(事務系総合職)のポイントを6点にまとめてお伝えします。選考前の最終確認にぜひご一読ください。
※注釈のない記載は、選考対策ページ(下記)の情報をもとにしています
NTTドコモ
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NTTドコモの特徴
まずはドコモの特徴についてお伝えします。
安定した顧客基盤を持つ元国営企業
ドコモは携帯3大キャリア(ドコモ・KDDI・ソフトバンク)の中で最も安定した顧客基盤を持っています。携帯電話契約数は7,000万以上で、マーケットシェアは3大キャリア中トップの45.3%です。
その背景には、ドコモが国営企業であったという過去があります。国営企業であったがゆえに、人の少ない地方各地にも携帯回線を張り巡らす必要があり、現在はそれらが強力なネットワークインフラになっているのです。
これらから、強力なインフラを用いて日本に住む多くの人の暮らしに貢献したいと考える学生にはオススメの企業であるといえます。
働きやすい労働環境
ドコモには社員の働きやすさを追求した社内制度が存在します。内定者によると、実際に「ノー残業デー」といわれる日が社内に設けられており、有給休暇も年間20日全て消化することを会社から指導されるようです。加えて1時間単位で時間休の取得が可能であり、事前に申請すれば自分の生活リズムに合わせた働き方ができる環境が整っているといえるでしょう。
また、福利厚生に関していえば、住宅補助が独身の場合は月4万円・既婚の場合は月7万円支給されることに加えて、産休(産前6週間)、育休(子供が満3歳まで)をはじめとする各種出産・育児のための制度も整っているようです。ワークライフバランスを保って働きたい学生や、子供を産んでも長く働き続けたい女子学生にとっては外せない企業といえるでしょう。
※参考:NTTドコモ|事務系総合職2017年卒の選考対策ページ