27年卒 CADP(オペレーションズ&コンプライアンス)
CADP(オペレーションズ&コンプライアンス)
No.481551 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社 |
| インターンの形式 | 講義形式 |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 5人 |
| 参加学生数 | 30名程度 |
| 参加学生の属性 | 東京一工、早慶 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンでは、主にベテラン社員からの説明を通じて、グローバル規模の取引を支えるオペレーション業務の全体像を学んだ。特に、トレード決済のプロセスやリスク管理体制の説明を受け、各部署がどのように連携して正確性とスピードを両立させているかを理解することに重点が置かれていた。
ワークの具体的な手順
インターンはまず会社概要および業務説明から始まり、続いて現場社員による具体的な業務紹介が行われた。その後、少人数に分かれて座談会形式で質疑応答が実施され、社員のキャリアや職務内容について理解を深めた。全体を通じて、組織文化と業務理解の双方を学ぶ構成であった。
インターンの感想・注意した点
社員の説明を通じて、オペレーション業務が金融取引の正確性と信頼性を支える重要な役割であると実感した。限られた時間の中で多くを吸収できるよう、事前に企業研究を行い、質問を明確に準備した点を意識した。業務理解に加え、社員の誠実な姿勢にも強い印象を受けた。
インターン中の参加者や社員との関わり
座談会やグループワークを通じて、社員の方々と直接意見交換を行った。特に、キャリア形成や業務への向き合い方に関する率直な話から、職場の協調性と専門性の高さを感じた。また、参加学生同士でも活発に議論し、他大学の優秀な学生から多くの刺激を受け、自身の課題意識を高める機会となった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加前は、外資系金融機関に対し、成果主義で個人プレーが重視されるという印象を持っていた。また、オペレーション業務についても、主に定型的な事務処理を担う職種であると考えていた。そのため、実際にどのようにグローバル規模で取引を支え、リスクを管理しているのかを学びたいと感じていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加後は、社員同士の協調性の高さと、チームとして正確性を追求する文化に強く魅力を感じた。業務は単なる事務処理ではなく、リスクを最小化し、取引全体の信頼性を支える中核的な役割であることを実感した。成果主義の中にも支え合う姿勢があり、働く環境として非常に魅力的に感じた。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
-
金融バンク・オブ・アメリカ投資銀行部門/資本市場部門
-
金融モルガン・スタンレー・グループ投資銀行
-
金融ゴールドマン・サックス投資銀行部門
お気に入りして募集開始の通知を受ける