商船三井は創業1884年、運航隻数800隻を超える世界最大級の海運会社であり、近年ではエネルギー事業やウェルビーイングライフ事業にも注力している社会インフラ企業です。創業当時から取り組んできた海上輸送は、日本の輸出入で運ばれる貨物の99.6%(重量ベース)を占め、環境負荷が最も少ない輸送形態です。なかでも当社は鉄鋼原料、石炭、原油などを運ぶ各種専用船、液化天然ガスを運ぶLNG船、自動車船など、時代の要請に応じて様々な輸送形態で世界中の物流に貢献しています。また近年では洋上発電や洋上のLNG/原油受入設備などの海洋事業にも取り組みの幅を広げている他、クルーズ事業やフェリー事業などのウェルビーイング事業にも力を入れています。新卒採用では、陸上社員(事務系、技術系)だけでなく海上社員=”船乗り”も募集しており、海陸ともにグローバルなビジネスに挑戦できるフィールドがあります。ぜひ、当社採用選考へのご応募をお待ちしております。
創業 | 1884年 |
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設立日 | 1964年4月1日 |
従業員数 | 1,168名(陸上829名 海上339名):他社への出向者等を除く(2023年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 橋本 剛 |
所在地 | 〒105-8688 東京都虎ノ門2-1-1 |
資本金 | 656億円(2024年3月31日現在) |
売上高 | 16,280億円(2024年3月期) |
受賞歴 |
人々の生活の根底を支える海運業を中心に様々なインフラ事業を展開し、技術やサービスの進化を以て変化する社会に貢献しています。
陸上総合職事務系、技術系、海上職航海士、機関士と様々な職種の社員が活躍しています。
規模やスケールの大きい仕事ですが、自身で考え業務に取り組みシーンも多くあります。また一方ではお互いを尊重しながら、チームで仕事に取り組んでいます。
LNGを主燃料とする自動車船「CERULEAN ACE」です。従来の燃料油と比較して環境負荷が低く、二酸化炭素等の排出を削減できます。
世界最大規模のFSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)。
陸上に受入設備がない国でも、LNGの輸入を可能にしています。