26年卒 陸上職(事務系)
陸上職(事務系)
No.443379 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 7月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 企業オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 8名程度 |
| 参加学生数 | 50人 |
| 参加学生の属性 | 早慶や旧帝大出身が多数 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
海運業界の基礎知識に関する講義に加え、グループでのケースワークに取り組みました。主な課題は、「特定の貨物を運ぶ新たな航路を企画・提案する」というもので、収益性・運航効率・国際関係・環境規制など多様な観点を踏まえて最適な輸送プランを立案することが求められました。私のチームではアジア圏から欧州への...
ワークの具体的な手順
テーマ発表・チーム分け
インターン初日にグループごとに課題テーマが発表されました。私たちは「新興国との輸送ニーズに対応した新規航路の立案」というテーマを与えられました。
業界・会社・顧客理解の時間
まずは海運業界の構造や商船三井のビジネスモデルについて講義を受けた後、チームで背景...
インターンの感想・注意した点
実際の業務に近い形で海運ビジネスの課題に取り組めたことは非常に貴重な経験でした。チームで戦略を練る中で、物流の視点に加え、国際関係やコスト管理など複合的な知識が求められ、海運業界の奥深さを実感しました。特に意識したのは、「相手に伝わる説明」です。専門性の高い分野だからこそ、誰が聞いても納得でき...
インターン中の参加者や社員との関わり
チームでのディスカッションを通じて参加者同士の交流が活発に行われました。多様なバックグラウンドを持つ学生と意見を交わす中で、自分にはない視点を得られたことが非常に刺激的でした。また、社員の方とは複数回にわたって座談会やフィードバックの機会があり、仕事内容だけでなく、働くうえで大切にしている価値...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加前は、商船三井は「海運=船を動かす会社」という印象が強く、現場中心の業務がメインで、社員の方々も厳格で職人気質なイメージを持っていました。また、業界自体に対しても、海外とのやり取りが多い分、グローバルでスケールの大きな仕事をしている一方で、個人が関わる業務は限定的なのではないかと...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
商船三井の業務は思っていた以上に多岐に渡り、現場の仕事だけでなく、グローバルに展開する物流の効率化や事務作業の重要性を強く感じました。社員の方々は非常に親しみやすく、実務的なアドバイスを惜しみなく提供してくださり、現場の課題や社内の雰囲気についても積極的に教えていただきました。また、会社全体と...
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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