鹿島は1840年の創業以来、日本のみならずアメリカ、アジア、ヨーロッパなどさまざまな国で、土木・建築、そして開発プロジェクトを手掛けてきた総合建設会社です。180年に及び歴史の中で培った進取の精神に基づいた技術力、幅広い人材による総合力を結集し、安心・安全そして快適な生活環境を創造しています。
| 代表者 | 代表取締役社長 天野裕正 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区元赤坂1-3-1 |
| 設立日 | 1930年2月 |
| 従業員数 | 8,219名(2024年3月末時点 単体) 19,813名(2024年3月末時点 連結) |
| 受賞歴 |
|
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
私たちは建設業界のリーディングカンパニーとして、日本初の超高層ビルとして知られる霞が関ビルをはじめ、最近では羽田イノベーションシティやジブリパーク、また秋田能代港洋上風力発電所や九州新幹線の通る新長崎トンネルなど、代表的な建築物をつくり続けてきました。
各地で、大規模マンションやオフィス、百貨店、美術館、工場、スタジアム、学校、病院など、人々の生活をより豊かにする建築物を提供しています。さらに、道路、鉄道、橋梁、トンネル、ダム、空港といった土木構造物の建設を通じ、社会基盤の整備に数多く携わっています。
また、従来の建設事業を行う一方で、街づくりの構想から建物の施工まで行う不動産開発事業や、竣工後も施設の維持管理・運営を行うPFI事業などにも積極的に進出しています。
そして、私たちの活動範囲は日本国内にとどまらず、海外でも、様々な事業に取り組んでいます。ドバイの地下鉄、ハワイの空港アクセス道路、スリランカの水力発電所、パラオにある日本パラオ友好橋などのインフラ建設から、シンガポールやオーストラリアの官公庁舎、ベトナム・ダナンの人気ホテル、アメリカの巨大物流倉庫の建設など、世界69ヵ国で仕事を行い、世界中の人々の生活を支えています。
いつの時代も鹿島の多様な事業を支えるのは人です。 鹿島では、土木・建築をはじめ、ITや機械・電気などの技術系社員、文系の事務系社員が個性と強みを活かしながら多様なフィールドで活躍しています。
鹿島社員が普段どのように働いているのか、社員目線の主観動画で体感してみてください!