専業メーカーとしての自社一貫体制
フジテックは1948年2月に昇降機の専業メーカーとして創業しました。
現在では東アジア、南アジア、北南米、欧州、中東など世界の20を超える地域で事業を展開しています。
全国各地の支社、支店、営業所、サービスセンターに加えて、滋賀県と兵庫県には研究施設・工場を設置しています。
フジテックは研究・開発から据付・保守まで一貫した体制で事業を行っています。
専業メーカーの強みを生かした事業活動から、お客様に最高品質の商品と"安全・安心"を提供します。
支持される理由は"安全・安心"の技術
どなたにも安心して快適にエレベータをご利用いただけるよう、当社はドア周りの安全強化に全力で取り組んでいます。
例えば、業界初となるレーザー方式ひも状物体検出機能を備えた「ドアエッジセンサー」の開発。
万一、ペット用リードや縄跳びの縄、医療施設での点滴チューブなどがドアに挟まれたままエレベータが走行すれば、大きな事故を引き起こしかねません。
この装置の、ドアが閉まる際のひもやコードの挟み込み検出機能によって、乗り降りの際の安全性をより高めることが可能になりました。
空間移動システム専業メーカーであるフジテックは、新しい技術開発を通して業界をリードし続けています。
24の国と地域に、生産・営業拠点を設置。世界中に私たちのDNAが広がっています
私たちは1964年に香港に拠点を設立するなど、業界に先駆けていち早くグローバルに進出しました。
以来、東アジア、南アジア、北南米、欧州、中東の国々に展開。
各国のグループ企業が緊密に連携を図り、それぞれの地域に根差したきめ細やかな事業活動を行っています。
ホテル、オフィス、マンション、複合商業施設、公共・交通施設など、国内外でお客様の信頼に応える"安全・安心"な商品を納入し、今では世界中のランドマークとなる建物で、私たちの商品が活躍しています。
常に進化している都市において、未来を見据えながらチャレンジを続けています。
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