「次の社会」をよりよいものにするため、
くらしの礎(もと)を創り、担い、つなぐ仕事。
JFEエンジニアリングの最大の特徴は、幅広い分野で技術を保有する
「総合エンジニアリング会社」であることです。
その事業範囲は、大規模なプラント・社会インフラのEPC(設計/調達/建設)にとどまらず、技術開発、製造、O&M事業、事業投資および海外のインフラ整備にも拡大しています。
《JFEエンジニアリングを知る特徴3選》
1. 巨大なプロジェクトで社会貢献できるスケール感
JFEエンジニアリングは、橋梁や廃棄物発電プラントなど、人々の生活に不可欠な大規模インフラを手がけています。
例えば、世界最大級の長大吊橋や、日本最大級の廃棄物発電プラントといったプロジェクトに、若手のうちから関わるチャンスがあります。
自分の仕事が地図に残ったり、多くの人々の暮らしを支えたりするやりがいを感じられる点が大きな魅力です。
2.多様な事業領域と専門性を高めるキャリアパス
エネルギー、環境、社会インフラなど幅広い事業を展開しているため、在籍する社員の専門分野やバックグラウンドも多岐にわたります。
また、社員一人ひとりがスペシャリストとして成長できるよう、6年目の春を迎えるまでに必ず一度は異動を経験し、幅広い視野と知識を持った人材の育成に力を入れています。
3. 安定した経営基盤と働きやすい環境
JFEホールディングスの一員として、創業から120年以上の歴史を持つ安定した経営基盤があります。
また、社員の働き方改革にも積極的で、平均勤続年数は15.8年と長く、腰を据えて働くことができる環境です。
育児休業取得率も男性68.6%、女性100%と高く、ワークライフバランスを重視する方にもおすすめです。
| 設立日 | 2003/04/01 |
|---|---|
| 代表者 | 福田 一美 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 単体3,756人、連結11,102人(2025年3月末) |
| 売上収益 | 5,698億円(2024年度実績) |
| セグメント利益 | 193億円(同上) |
| 所在地 | 横浜市鶴見区末広町2丁目1番地 |
| 事業内容 | <主な事業分野> ◆環境分野 廃棄物発電プラント、バイオガスプラント、プラスチックまたは産業廃棄物等のリサイクル、アクアパイプライン など ◆エネルギー分野 LNG受入基地、バイオマス発電プラント、地熱発電プラント、エネルギーパイプライン など ◆鋼構造分野 橋梁、ケーソン、ジャケット など ◆機械・システム分野 クレーン、エンジン、蒸気タービン、物流システム など ◆新電力事業分野 再生可能エネルギーを中心とした電力小売り事業 など ◆新規事業分野 アグリ(農業)プラント、洋上風力発電、メディカル など |
| 平均有給休暇取得日数 | 19.4日(2023年度)、19.1日(2022年度)/22日 |
| 月平均所定外労働時間(全社) | 26.4時間(2023年度) |
| 育児休業取得者数 | 女性:11名(100%)(対象11名)、男性:64名(55.7%)(対象74名) |
| 会社HP | https://www.jfe-eng.co.jp/?msclkid=1b2c154fcff411ec9fc9a9bd332a12fc |
国内外において技術力で評価をいただき、各事業にてトップレベルの実績がございます。プラントエンジニアリング業界の仕事は毎回オーダーメードで対応しますが、各PJ毎に最適な設計~建設を心がけております。
環境プラント・エネルギープラント・社会インフラを主軸とし、幅広い事業を展開しております。プラントだけでなく、産業機械や電力小売事業も手掛けております。また、各事業を融合して新規事業を創出することにも積極的に挑戦しております。お客様に対して、幅広い事業でトータルソリューションの提案を得意としております。
幅広い事業を展開している中で、くらしに根付いた事業が多いことも特徴です。自身の仕事が多くの人や社会を支えているという社会貢献度を実感できます。
目の前の社会課題だけでなく、未来の社会課題解決に向けて、単なる“ものづくり”にとどまらない新たな挑戦をしています。本社内に併設されたプラントを遠隔監視を実施している施設「グローバルリモートセンター」もその一つです。