SOMPOケアは、「人間尊重」の考え方を経営理念に掲げ、社員1人1人が尊重され、安心できる環境で働くことにより、ご利用者さま1人1人に合ったサービスの提供を行うことができると考えています。
社員の働きがいや、働きやすさ向上のために、下記に取り組んでいます。
1.「6か月間」の入社時研修
SOMPOケアには、業界初の企業内大学「SOMPOケアユニバーシティ」があります。施設は介護の「現場」をそのまま再現した作りで、実践的な介護の知識・技術・マインドを高いレベルで学ぶことができます。新卒社員は介護未経験の方がほとんど。入社後6か月間の手厚い研修を受けることにより、安心して働くことができます!
2.社員の負担を軽減し、サービス品質を上げる、最先端の「ICT活用」
SOMPOケアは、国内外の最新のテクノロジーの実証を行う研究所「Future care Lab in Japan」を有し、ICT・デジタル技術を積極的に活用した、新しい介護の創造を目指しています。テクノロジー活用により、サービス品質の向上や、介護を行う社員の負担軽減が期待できます。
3.大企業だからこそできる「待遇改善」「働きがい創出」
SOMPOケアは2019年より、社員の待遇の改善を実施しています。
ICT活用が進んでも「人にしかできない仕事」が必要な介護の現場では、高い専門性と豊かな心の態度を持った人財が求められています。そういった人財のために、2019年には約10億円、2022年には約24億円を追加し、待遇を改善しています。今後も更なる投資を行う予定です。
また、全社で「働きがい改革プロジェクト」が現在進行中。働きがいがある現場を創り出すために、全国の現場からの改善提案を集めています。もっともっと働きがいがある職場へ、SOMPOケアは変化を続けています。