総合商社丸紅は、これまでトレードと事業投資を両輪にビジネスを展開しながら、社会や顧客に対してソリューションを創出・提供することで成長してきました。
トレードを通してグローバルな情報格差や需給格差を活かしたモノやサービスの売買を行い、そこに附随する物流や保険、金融といった幅広い機能を提供しながら多数の企業・産業をつなぐ役割を担っています。また、事業投資として関係する企業や事業に投資をすることでネットワークを強化するとともに、各商材のバリューチェーンの最適化を図ってきました。
これからの未知なる不確実性の時代においても、時代が求める社会課題を先取りし、事業間、社内外、国境、あらゆる壁を突き破る進化と拡張により、社会とあらゆる人々に向けてソリューションを創出していきます。
| 企業名 | 丸紅株式会社 |
|---|---|
| 公式HP | |
| 設立日 | 1949年12月1日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 大本 晶之 |
| 所在地 | 〒100-8088 東京都千代田区大手町一丁目4番2号 |
| 従業員数 | 4,304名(2025年3月現在) |
| 受賞歴 |
|
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
社是「正・新・和」は、1949年の丸紅株式会社設立に当たり、初代社長・市川忍が行った訓示に由来しています。丸紅グループ及びグループ社員が依って立つ原点であるとともに、変化の激しい時代においても常に道標となる価値観です。
丸紅は、社是「正・新・和」の精神に則り、公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展、地球環境の保全に貢献する、誇りある企業グループを目指します。
丸紅グループの在り姿『Global crossvalue platform』は、丸紅グループの存在意義を明確化し、グループ一丸となって永続的に企業価値を高めていくという意思でありコミットメントです。
丸紅グループそのものが様々な事業が統合された巨大な一つの「platform」として、世界的規模で様々な価値を掛け合わせて新たなビジネスを創出し、社会・顧客にソリューションを作り出すことにより、永続的に企業価値を高めることを目指しています。
2017年11月に着工してから、約3年半の歳月を経て新社屋がついに完成。2021年5月に新社屋に移転しました。
新社屋では「社員一人ひとりが自ら考え、それぞれに合ったワークスペースを自律的に選択するという新しい働き方(自由席)」を追求していきます。
新しい価値創造につながる「場」
チームの戦略的価値につながる「場」
組織の一体感につながる「場」
丸紅社員との交流に限らず、社外の方にも開かれた空間として、オープンでカジュアルなコミュニケーションを取って頂くための場所を用意しています。
社員食堂は、社員の要望を受けて、食事の提供だけでなく、リラックス/健康支援/コミュニケーションを促進する場となっています。
一人ひとりの力が一つになり、課題を解決するだけでなく、今までにない価値を生み出していく。
丸紅の想いを一本のムービーにしました。
米国・ノースダコタから世界へ。穀物の壮大な旅を描きます。
チリ・センチネラ銅鉱山のサステナブルな取り組みを紹介します。