トヨタ不動産は、不動産の企画・開発・運営を通じて、様々なまちづくりを手がけるトヨタグループの総合デベロッパーです。
■多様なアセットを企画・開発・運営
オフィス、商業施設、アリーナ、ホテル、インキュベーション施設など、多様なアセットの企画・開発・運営事業を展開しています。
■東京エリアでの事業を大幅に拡大
1953年の設立以来、名古屋駅前を中心に不動産開発・取得を手がけてきた当社は、2022年の「トヨタ不動産」への社名変更、2024年の東京本社新設(二本社制)を経て、事業の“幅”と“エリア”を大きく拡げ、総合デベロッパーとして様々なまちづくりに挑戦しています。
特に、東京エリアにおける事業の強化・拡大は今まさに注力しているところであり、都内を中心に様々な都市開発事業に参画しています。
【都市開発事例】
・築地地区まちづくり事業(中央区)※事業会社の一社として参画
・TOYOTA ARENA TOKYO(お台場・青海)
・日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(中央区)※地権者として参画
・高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(港区)※地権者として参画
・富士モータースポーツフォレストプロジェクト
(富士スピードウェイホテル(アンバウンド コレクション by hyatt)、(仮称)おおみかテラス etc.)
・ミッドランドスクエア(名古屋駅前)
| 会社名 | トヨタ不動産株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 1953年(昭和28年)8月17日 |
| 代表者 | 取締役社長 山村 知秀 |
| 所在地 | 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷11階 |
| 従業員数 | 127名(2025年4月) |
| 公式企業サイト | |
| 事業内容 | 不動産の開発・賃貸・運営管理ならびに有価証券等への投資 |
| 資本金 | 594.5億円 |
| 売上高 | 216.9億円(2025年3月期) |
| 総資産 | 1兆5,153億円(2025年3月期) |
| 純利益 | 306.1億円(2025年3月期) |
私たちは未来に向けた挑戦を続け、より多くの人々や社会に貢献するために、事業の「幅」と「エリア」を積極的に拡大し、多様なまちづくりに取り組んでいます。
特に東京エリアでは、都市開発事業への参画を一層強化しており、次世代を見据えた様々プロジェクトを推進中です。
<主な事例>
■「TOYOTA ARENA TOKYO」(お台場・青海)
本プロジェクトにおいて、当社は建物所有者かつデベロッパーとして開発を担い、お台場・青海エリアにおける新たな賑わいの創出に寄与します。
■ 築地地区まちづくり事業(中央区)
「陸・海・空の次世代モビリティ活用」にも大きな期待が寄せられるプロジェクト。当社はトヨタグループの一員として「街づくり」と「モビリティ」を結びつける役割を担い、事業会社の一社として参画しています。
1953年の設立以来、都市の利便性向上を図りながら複数の不動産を開発・取得し、街の活性化や賑わいの創出に貢献してきました。なかでも名古屋駅前のランドマークであるミッドランドスクエアの開発では、企画構想段階からプロジェクトを推進し、地域に大きなインパクトをもたらしました。
さらに、トヨタグループならではのまちづくりの一環として、日本を代表する国際サーキット「富士スピードウェイ」の周辺一帯を再開発する 富士モータースポーツフォレストプロジェクト にも参画しています。
安定した基盤を背景に、東京エリアで多彩な都市開発を積極的に推進
多様な企業が交流できる場を提供し、イノベーション創出を支える施設を展開
2024年11月25日、当社は今後の東京エリアでのさらなる事業拡大を見据え、東京本社を、東京ミッドタウン日比谷(日比谷三井タワー 11階)へ移転する運びとなりました。
トヨタグループの総合デベロッパーとして、事業の「幅」と「エリア」を大きく拡げながら、今まさに生まれ変わろうとする当社のビジョンを表現したコーポレートブランドムービーです。
「『行ってみたい』を、つくる人に。」当社社員一人ひとりの想いが語られる採用コンセプトムービーです。