城北信用金庫は、東京都城北地区及び埼玉県南部を中心に信用金庫業界トップクラスの預金量と店舗数を誇る金融機関です。
私たち金融機関を取り巻く環境は、低金利政策の長期化、異業種企業の金融業への参入、ICT技術の進展によるデジタライゼーションの加速と大きな変化の時代を迎えています。
こうした中、城北信用金庫が進むべき道は、これまでの長年のFace to Faceのお取引の中で、蓄積されたキメ細かいお客さまの情報をベースに、一人ひとりのお客さまにマッチし、カスタマイズされた、より高付加価値のサービスを提供し続けていくことです。そのために、私たちが提供するサービスは、金融商品にとどまらず、金融の枠にとらわれない非金融のコンテンツも多く取りそろえています。「お客さまのために何ができるのか」「地域のために、もっと私たちにできることはないか」私たちは金融の枠を超えた価値を提供しつづけることで、独自性を発揮し、お客さまに選ばれ続ける金融機関を目指しています。
会社名 | 城北信用金庫 |
---|---|
企業URL | |
設立年月日 | 1921年(大正10年)5月31日 |
理事長 | 大前孝太郎 |
本部所在地 | 東京都北区豊島1-11-1 |
業務内容 | 信用金庫法に基づく金融業務 (預金、融資、内国為替、外国為替、国債窓口販売、投資信託窓口販売、 保険販売、 各種公金収納、代理貸付、貸金庫、各種相談業務等) |
預積金残高 | 2兆6,680億円(2022年3月末) |
貸出金残高 | 1兆3,019億円(2022年3月末) |
出資金 | 358億円(2022年3月末) |
役職員数 | 1,902名 (男性1,100名・女性802名)(2022年3月末) |
店舗数 | 90店舗 (有人出張所8ヶ所含む)(2022年3月末) |
城北信用金庫は、東京都城北地区及び埼玉県南部を中心に信用金庫業界トップクラスの預金量と店舗数を誇る金融機関です。
金融機関を取り巻く環境が大きな変化を迎える時代にあって、発揮すべき私たちの強みは、地域のお客さま一人ひとりと向き合い、個々にマッチし、カスタマイズされたサービスを、金融はもちろん、金融の枠にとらわれず提供していくことです。
そのために必要なのは、お客さまとのつながりを深めていく「人間力」です。私たちは、この「人」にしかできないコミュニケーション力を最大限に発揮することで、新たな時代に選ばれ続ける金融機関を目指しています。
城北信用金庫は“人”を育てることに時間と労力を惜しみません。入庫3年間で、金融のプロとして必要最低限の知識・スキルを身につけるための『基礎能力育成プログラム』を展開し、OFF-JTの集合研修に加え、職場全体でOJTをサポートする体制を整えています。集合研修は、テラー研修や営業基本研修の他、3年次までは定期的にフォロー研修、その後は、コンサルティング能力向上のための研修や職位に応じたマネジメント研修等、多数開催しています。他にも『資格取得支援制度』を設け、通信講座の紹介やFPや中小企業診断士、宅地建物取引士等の国家試験の合格者に奨励金を支給するなど、職員の成長を全面的にバックアップする環境が整っています。
営業係は、担当地区のお客さまを訪問し、集金や預金・融資等のご提案を行います。地域やお客さまのことを誰よりもよく知り、信頼関係を築きます。
融資の仕事は金融支援を通じて地域経済に貢献することです。決算書等の表面上の数字だけでなく、ビジネスに対する「目利き力」が求められます。
テラーは“金庫の顔”です。お客さまに寄り添った対応と豊富な知識で、多くのお客さまにファンになっていただくことを目指します。