27年卒 技術部門
技術部門
No.477171 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 朝日新聞社本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 1チームあたり1人 全体で5~6人ほど |
| 参加学生数 | 30人ほど |
| 参加学生の属性 | 参加学生は文系出身が中心で、早稲田や旧帝等の難関大学の学生が多い |
| 交通費補助の有無 | 参加者の住所によって一定額支給される仕組み。領収書を提出する必要がない。金額の基準はおそらく新幹線の料金か飛行機の平均料金 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
予め振り分けられたチームで、政府やメディアのデータセットを用い、ExcelやFlourishで分析・可視化を行いました。限られた時間の中で議論を重ね、成果を5分間のプレゼンで発表しました。
生成AIやプログラミングを各グループで自由に活用して良いとのことでした。
ワークの具体的な手順
2010年と2020年の国勢調査を比較して、ある数値が増加している地域を調べ、その理由をまとめるというテーマを設定してリサーチしました。ChatGPTでデータを整形ExcelやFlourishで分析・可視化を行い、グループでの議論を通じて要点を整理。
リサーチの結果を5分のプレゼンテーション...
インターンの感想・注意した点
短時間で成果を出すグループワークに苦労しましたが、論点を整理し根拠を持って発言することを意識したことで議論に貢献できました。社員の方からのフィードバックもあり、自分の課題を客観的に把握できました。インターンを通じて主体的に動く大切さを学び、参加してよかったと感じました。
参考にした書籍・WEBサイト
https://www.e-stat.go.jp/
インターン中の参加者や社員との関わり
参加学生とは活発に意見交換を行い、異なる視点からの発言に刺激を受けました。社員の方とはグループ単位でのフィードバックに加え、自分から積極的に話しかけることで個別の助言も得られ、学びを深めることができました。インターンを通じて人との関わりの大切さと主体的に動くことの重要性を実感しました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
大手メディアとして社会に大きな影響を与えている反面、伝統的で堅い雰囲気の企業だと漠然とイメージしていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際にはデータやITを積極的に活用し、新しい手法を取り入れる柔軟さを持った組織であることを知りました。社員の方も親しみやすく、風通しの良い社風を感じました。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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