幸せも、夢も、笑顔も、私たちがつくる「住まい」から始まります。
当社は「家は、性能」という信念を胸に、“家の性能”を追求し続けているハウスメーカーです。
住まいの性能の差は、暮らしの差に繋がります。例えば、建物の耐震性が高いほど、地震に対して安心してお過ごし頂けますし、断熱性が高いほど、室内は快適な温度で保ちやすくなります。つまり、性能の良し悪しが、お客様の暮らしの質に大きく影響するということです。
住まいの性能に関する国が定める基準は様々ありますが、私たち一条工務店は、それをクリアするだけでは満足しません。なぜなら、その基準よりさらに上の性能があるからです。
そして、より高い性能に挑戦を重ねてきた結果、住まいの省エネ性能を競うコンペ「第1回ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」において、一条工務店は大賞を受賞。日本の省エネ性能No.1住宅に選ばれました。
住宅の性能で人の暮らしに貢献する、一条工務店の挑戦は続きます。
設立 | 1978(昭和53)年9月 |
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資本金 | 5億4,460万円 ※グループ計 |
従業員数 | 約5,790名 ※グループ計 |
売上高 | 2020年3月期 4,670億円(2020年3月31日現在) ※グループ計 |
代表者 | 代表取締役社長 岩田 直樹 |
本社所在地 | 東京都江東区木場5-10-10 |
受賞歴 |
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住まいづくりにおいて求められるものは何だろうか。もちろん、そこには様々な答えがあるが、その大前提となるのが“住まいの性能”だと、一条工務店は考えている。地震に対する耐震性能、生活を豊かにする省エネ性能、居住空間の快適と安全を創る気密・断熱性能…。性能を確かなものにすることで、より長く安心して暮らすことのできる住まいになる。1978年の創業以来、その性能を東京大学等と産学協同で「実物大建物」での実験を繰り返し、自らの求める住まいの最高の基準づくりに取組んできた。そして、その挑戦は今もなお続いている。
2010年、近年大きな注目を集めている太陽光発電に着目し、独自の「発電払い」システムを導入した「夢発電システム」を開発しました。これまで太陽光パネルの搭載を希望されるお客様は多くいらっしゃいましたが、問題は搭載費用。その問題を解決するために開発したのが、独自の「発電払い」システムです。初期支出ゼロ円で太陽光発電を始められる「夢発電システム」は多くの支持をいただき、今や一条工務店でお立ていただく70%以上のお客様が太陽光発電を搭載されています。2011年10月には、かつてない、その先進の販売システムが評価され、新設のグッドデザイン賞「ビジネスモデル・デザイン部門」において、1社目の受賞をいただきました。
2011年4月、住宅業界としては2番目に「エコ・ファースト企業」として認定されました。「エコ・ファースト制度」とは、企業の環境保全に関する業界のトップランナーとしての取り組みを促進していくため、企業が環境大臣に対し、自らの取り組みを約束する制度です。国内に385万以上ある企業の中、エコファースト企業として認定を受けているのはわずか45社(2018年8月現在)のみです。当社はこれからも省エネ住宅の研究開発・普及促進をはじめとする事業活動の全ての領域において、持続可能な社会の実現に向けて努力していきます。