有限責任監査法人トーマツは、1968年に日本で初めて認可された全国規模の監査法人で、デロイト トーマツ グループの5つの主要ビジネスの一つであるリスクアドバイザリービジネスを担っています。リスクアドバイザリーの業務は、全世界150カ国に展開するDeloitteのネットワークと、監査業務で培った知見と信頼を活かした世界基準の高度なアドバイザリーサービスを提供し、日本企業の価値の向上と持続的成長をサポートする仕事です。また、急速にニーズの高まっているアナリティクスを活用したコンサルティングなどについても、高度な専門性を持つプロフェッショナルが最先端のサービスを提供しています。
不確かな変化を続けるビジネスの環境下であっても、長期的な企業価値向上のために適切にリスクテイクし、的確に経営上の課題に対応するためのサービスを幅広く提供することを使命としています。
法人名 | 有限責任監査法人トーマツ |
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法人名(英名) | Deloitte Touche Tohmatsu LLC |
設立 | 1968年5月 |
資本金 | 1,113百万円(2022年2月末日現在) |
所在地 | 〒100-8360 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング |
海外駐在員派遣 | 約50都市 ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、北京ほか |
受賞歴 |
リスクアドバイザリーでは、監査・保証業務によって培われた知見と信頼を生かした会計、GRC、テクノロジー領域のサービスにより、財務のグローバル競争力強化、経営管理基盤の高度化、IT化の適切な推進等を支援することで、適正な財務報告やガバナンス向上を支え、企業の価値向上と持続的成長を支援します。
入社から1~3年は様々な業務を経験しながら、ジェネラルなアドバイザリースキルを身につけていきます。また、Deloitteのメソッドを凝縮した豊富な研修プログラムをご用意しています。その中でじっくりと専門性を高めていき、ご自身の興味や適性に応じたキャリアを形成していきます。将来のキャリアについては、例えば、業界で一目置かれるような専門家となる人、政府やNPOを巻き込んだ社会アジェンダの提言に取り組む等、広い分野で活躍しています。海外で活躍する制度としては、長期海外勤務に加えて、短期派遣、語学研修等の海外研修プログラムで、グローバル人材の育成にも努めています。
有限責任監査法人トーマツには、デロイトアナリティクス(Deloitte Analytics)、IT監査、デジタルガバナンスといった最先端IT技術を持った専門集団が存在します。社会全体のIT化が進み、必要不可欠となったIT技術とコンサルティング力を持った組織です。デロイトアナリティクスは最先端技術を使った分析手法の開発から企業の課題の抽出~データ分析~戦略の遂行までを行っています。また、会計監査にデータ分析を適用したAudit Analyticsも強みの一つです。IT監査、デジタルガバナンスは企業のITリスクに対応するチームで、経営者目線、業務目線、IT目線で企業におけるITリスクと向き合っています。