私たちには、夢がある。
見たい景色がある。
お客様に日本一選ばれる会社になりたい。
埋めつくそう、地図を。
超えていこう、期待を。
中途半端なんて、求めてない。
ナンバーワン以外、求めない。
家を建てるなら、オープンハウス。
そう言われる会社を、ともにつくらないか。
| 代表者 | 荒井 正昭 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー20F(総合受付)・21F |
| 設立日 | 1997/09/01 |
| 従業員数 | 4493名(2022年09月現在) |
オープンハウスグループは、「普通に働く人が都心部で住宅を持てる日本を次世代に残す」をグループミッションとして、事業を通して人々の豊かな暮らしに貢献していくことで、SDGsの達成に取り組んでいます。日本の抱える社会課題として、「人口減少・少子高齢化」、「都市への人口集中・地方の衰退」、「社会資本の老朽化」、「長期的な経済の低迷」、「低い労働生産性」などが挙げられます。
次世代に豊かな日本を残していくには、こういった課題の解決が不可欠だと考えます。「地域共創」をその解決策の一つとして、様々なステークホルダーと手を取り合って進めていくことで、多くの人が幸せになる、持続可能な社会の実現を目指します。
都心はまち・ひと・しごとの循環があり、資金が集まり、家のご購入を検討してくださるお客様が多くいらっしゃいます。一方で地方はまち・ひと・しごとの循環が弱まっています。
オープンハウスグループは、地域課題を解決し、循環を取り戻すことが、日本の課題解決に必要だと考えます。
まちを作り、人の流れを作り、しごとを生む。
そんなまちづくりを日本中へ広げ、日本中に、好立地を、ぞくぞくと生み出していきます。
オープンハウスグループは、地域共創を通し、やる気のある人が活躍する持続可能な社会の実現を目指します。
オープンハウスグループの一員であるプロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」の”日本No.1” という目標を達成すべく、ホームタウンである群馬県太田市に新B1基準を満たす新市民体育館「OPEN HOUSE ARENA OTA」が遂に完成いたしました。
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)などの制度を有効活用することにより、
自治体と民間の負担を抑えた高スペックアリーナを実現。
オープンハウスグループは、みなかみ町の課題解決にむけたまちづくりプロジェクトを、産官学金連携で推進していきます。
みなかみ町は、群馬県の最北端に位置し、首都圏からのアクセスの良さと、豊富な自然資源を活かし、観光と農業を軸に年間約400万人の人々が集まる場所です。2017年6月には、自然と人間が共生する世界的なモデル地区としてユネスコエコパークに登録されました。
しかし、日本の社会課題である少子高齢化の影響を受け、若者世代中心に人口は年々減少、町の活力も失われているのが現状です。産官学金が連携する、みなかみ町まちづくりプロジェクトとして様々な施策を実行していくことで、相乗効果による地域全体の活性化を目指します。
生物多様性に貢献するために、バランス良く緑を配置することで街の自然環境に配慮したまちづくりを行っています。
都心部の住宅は、緑化スペースが限られますが、オープンハウス・ディベロップメントの都心部での戸建設計の経験値と企画力を活かし、 玄関先等の僅かなスペースに植裁を設ける工夫を取り入れるなど、緑のある環境づくりを目指しています。
2021年5月より、「ONE TREE, MAKE A FOREST PROJECT」を開始、株式会社ユニバーサル園芸社と協働して、都心の戸建に住む家庭の身近に木がある暮らしの提案をしていきます。
少子化が進み、共働きの家族が増加する中、日本人のライフスタイルの変化に伴って、「広さよりも駅の近さを重視」「日中不在の共働き家庭だから日当たりは不要」など、お客様のニーズにも変化が見られるようになってきました。特に都心部の共働き世帯において、「遠くても広い家」という従来のニーズが、「コンパクトで都心にアフォーダブルなマイホームを」へと変わってきています。
当社グループでは、こういった潜在ニーズをいち早く掘り起こし、好立地3階建て戸建住宅を積極的に提供してきました。好立地の土地を仕入れ、土地の再区画による開発を行うことで、より多くのお客様に手頃で交通アクセスの良い住宅を提供するという社会ニーズに応える商品は、当社グループのコア事業として拡大を続けています。