ミッション|場の発明を通じて欲しい未来をつくる
目に見える場所、そこに関わる人々、そして目には見えない想い。これらの掛け合わせで立ち上がるものが「場」であり、「場」は人と人を想いでつなぐ媒介役です。
社会全体を変える大きな革命も、目の前の誰かの心を動かす小さな変化も、想いのある1人の行動から始まります。
与えられた環境をあたりまえだと思うのではなく、もっとこうなったらいいのに、とアクションをする。その想いとつながり、別の人が次のアクションをする。
ドミノ倒しのような、人と想いの連鎖で、次の社会の文化をつくっていく。
そこまでが、私たちの考える「発明」です。
私たちは「場の発明」を通じて、欲しい未来を自らの手でつくっていきます。
市場・事業|中古住宅・リノベーション市場の拡大
2005年に2割程度であった築25年以上の中古マンションの比率は、2025年には全体の半分となり、その後も流通量は更に増えていくこととなります。
そのため、首都圏での住宅購入において、中古住宅を活用しながら、自分の暮らしにあった嗜好性のあるリノベーションを行う「住まいの選択肢」がメジャーになってきており、中古住宅・リノベーション市場の市場規模は20兆円まで拡大していくことが想定をされています。
その中で、ツクルバはビジネス×デザイン×テクノロジーを統合し、独自のポジションを構築しています。
目指す未来 | 住まいの「もつ」を自由に。「かえる」を何度でも。
ツクルバは、成長市場かつ、多くの課題が存在している”中古リノベーション市場”で、
ビジネス×デザイン×テクノロジーを活用し、オンライン・オフラインを掛け合わせて最適な体験を作ることで、
顧客本位の住宅流通を作り、住まいの買う・暮らす・売るをもっと自由にします。
代表メッセージ | 創業から変わらぬ想い「事業を通じて社会を変えたい」
私は、2011年に、共同創業者の中村真広と共にツクルバを創業しました。社会課題をビジネスで解決して、社会を変えるような事業を作りたいという想いで起業しました。
社会を変える事業というのは、「インフラのように多くの人が当たり前のように使い、多くの人の生活や人生に影響を与える事業」です。
LINEやメルカリなどは十数年前には存在しなかったですよね。でも、今LINEなしで生活できませんし、物が不要になったときは今では多くの人が当たり前にメルカリを開きます。そういう事業を作り、社会をもっと良くしていきたい。それが私たちが事業を行う意義だと思っています。
代表メッセージ② | 住宅流通の「新しい当たり前」を目指して
今私たちが注力しているのは、中古住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」を中心とした「住宅流通事業」です。
業界全体を見渡したときに、住宅は"衣食住"と呼ばれて、誰もが必要とするものなのに、衣食に比べてユーザーにとっての不便が多すぎることに違和感を持ちました。サービス提供者とユーザーの間の情報の非対称性が大きく、いびつな市場構造であることに気づいたら、自然とそれを変えたいと思うようになりました。
大きくて古い住宅流通の市場で、 “新しい当たり前” になるサービスを作り、業界をユーザー志向に変えていく。これが、事業を通じて成し遂げたいことです。
新卒採用|経営幹部・事業リーダー候補としての新卒メンバー
ツクルバの新卒メンバーは、次世代の経営幹部・事業リーダーとして期待をされているため、早くから様々なチャレンジングな仕事に抜擢されています。
また、フラットな組織であるため、役員陣を含め、年次や経験に関係なく平等な関係性で日々仕事に取り組んでいます。
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