幸せ創造イノベーション企業/住宅×ITの視点で急成長
住宅業界は少子高齢化の影響が心配。このような社会問題はもちろん、時代をとらえて常に変化続け、7年間で3倍まで売上を伸ばしたのが、ネクストイノベーションです。例えば、顧客情報やプロジェクトの進行状況をクラウド上で管理する仕組みも、業界内で普及したのはここ2~3年ですが、当社では10年前から導入しています。また、物件の中を実際に歩いて見ているかのように、パースを閲覧することができる3Dウォークスルーという手法やMAフォースを活用したセールスフォース部隊の構築など、当社独自の取り組みも。20期までの上場を視野に入れ、複数事業のホールディングス化や、海外進出など、着々と準備を進めています
【住宅販売から教育、訪問看護まで】未来を見据えた事業戦略
幼児教育事業や訪問看護事業など、一見すると住宅販売からかけ離れた領域にも事業を拡大する当社。住宅を軸にシナジー効果起こし、社会に貢献しています。例えば訪問看護事業は、今後、介護や看護を目的としたリフォームの需要が増加することを予測し、既存の不動産事業を生かし、訪問看護を行いながら住まいに関する相談も受けることができることは強みになると考え、始まったものです。さらに、設計やCADを使った作業を海外に持ち出し、グローバル化を推し進めながら、生産性をさらに高めるための取り組みも。今後は、ホールディングス化を進めながらも“永続”をキーワードに、アメリカや北欧にも拠点の拡大を予定しています。
【学ぶ内容も自分で考える】どこでも通用するビジネスパーソンへ
扱うのは高単価×無形商材。ビジネスパーソンとして高いスキルが身に付く環境です。また、当社は成果が評価や報酬に直結するため、成長を求める方への教育への投資は惜しみません。例えば内定者研修では、決められたプログラムを行うのではなく、自分たちに必要な要素は何か内定者自身に考えてもらい、それに合わせたプログラムを実施。入社後も少しでも早く成果を出せるようサポートするため、知識がゼロの新入社員も、1年後には他社の中堅社員と並ぶ成績が出せるようになり、20代で800~1000万円の収入を手にする社員もいます。成長環境でありながら、社内は和気あいあい。意見を言い合える環境をつくるため、役職呼び禁止のルールもあります。
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