世界を動かすエネルギーを——J-POWER(電源開発)は、気候変動やエネルギーの安定供給といった社会の課題に挑む電力会社です。
水力・風力・火力・原子力・地熱などの多様な発電事業と、全国に広がる送変電ネットワークを通じて、皆さんの生活に欠かせない電力を届けています。
国内最大級の再生可能エネルギー事業を誇り、海外にも積極的に進出。グローバルな視点から社会の発展に力を注いできました。
今、持続可能な社会に向けて『電力』の重要性が高まっています。私たちと一緒に未来のエネルギーに挑戦しましょう!
| 社名 | J-POWER(電源開発株式会社) |
|---|---|
| 事業内容 | 国内外において発電(水力・風力・火力・原子力・地熱等)・送変電・情報通信設備の開発・建設・運用や、電力販売等を行っています。 |
| 資本金 | 1,805億02百万円(2025年3月末現在) |
| 売上高 | 1兆3,166億74百万円(連結・2025年3月期) |
| 代表者 | 代表取締役社長 社長執行役員 菅野 等 |
| 従業員数 | 3,023名(2025年4月) |
| 所在地 | 〒104-8165 東京都中央区銀座6-15-1 |
| 当社ホームページURL | |
| 設立日 | 1952年9月16日 |
| 受賞歴 |
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1952年に電力の安定供給を目的に設立されたJ-POWERは、大規模水力発電所、大規模火力発電所の建設・運転、広域送電網の建設・運用を行うことで、日本全国に電気を供給してきました。海外でも半世紀以上に亘る技術協力で培った経験や信頼を活かし、電力需要の増大が著しいアジア等で発電事業に取り組んでおり、その実績は電力会社の中でも随一です。約70年にわたって培ってきた運用力、 技術力、そして実績に裏打ちされた信頼は、現在取り組んでいるあらゆる事業の基盤となっています。J-POWERは「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念のもと、今後も事業を推進していきます。
現在、気候変動問題は世界的に重要な課題であり、エネルギーを安定的に供給しながら、気候変動問題にも対応していく必要があります。当社は「J-POWER”BLUE MISSION 2050”」をビジョンとして掲げ、再生可能エネルギー等のCO2フリー電源の拡大、CO2フリー水素の製造・利用、電力ネットワークの増強に取り組んでいきます。水力・風力・火力・地熱・原子力といった発電事業や送変電事業※など、J-POWERの特徴である幅広い事業で培った技術力や知見を活かし、多方面から「カーボンニュートラルと水素社会の実現」を目指します。※送変電事業は電源開発送変電ネットワーク株式会社が保有・運営しています。
J-POWERはこれまで困難と言われるプロジェクトに全社をあげて果敢に挑戦し、成功を収めてきました。そうした中で、社員には強い使命感に裏打ちされたチームワーク、チャレンジ精神が生まれ、現在にも受け継がれています。J-POWERの取り組むプロジェクトに一人でできるようなものは一つもありません。「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念のもと、多くの社員がそれぞれの専門性を活かし、困難な仕事に日々挑戦しています。我々とともにJ-POWERの新たな挑戦の歴史を作っていきませんか。